大室小だより

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5年調理実習

 5年生の家庭科、初めての調理実習を行いました。
 内容は、ゆで卵とゆで野菜。初めての調理実習でしたが、学校支援ボランティアの
皆様に見守っていただきながら取り組みました。結果は、大成功。
 「家で食べるよりおいしいね。」 「また作ってみたい。」という子どもたちの声が
あちこちから聞こえました。
 ぜひ、家庭でも家族と一緒に挑戦してほしいと思います。
 お忙しい中、学校支援ボランティアの皆様には、子どもたちを温かく見守り、
御支援いただきました。ありがとうございました。
 
☆5年2組  5月19日(木)
 
    
 
    
 
☆5年1組 5月20日(金)
    
 
    

みどりの少年団結団式

 みどりの少年団結団式がありました。
 団長挨拶や、班長の紹介では、リーダーとしての決意と、班の活動を盛り上げたいという気持ちが伝わってきて、とても頼もしく感じました。
 また、たすき渡しゲームでは、大きな歓声の中楽しく活動することができました。
 最後には、サプライズで校長先生、教頭先生、教務主任の先生が、ダンスを披露してくださるなど、大盛り上がりの結団式となりました。
 今年一年、この活動を盛り上げて行きたいと思います。 
 
 
≪みどりの少年団 班長紹介≫
   
 
    
 
≪縦割り班活動≫
  ◎自己紹介
    
 
    
 
  ◎たすき渡しゲーム
    
 
    
 
≪飛び入り 校長先生・教頭先生・教務の先生によるダンス≫
    
 
    
 
     ≪結団式を計画運営した緑化委員会のメンバー≫
            

共遊の時間

 5月19日は木曜日なので、クラスみんなで遊ぶ共遊の日です。
 天候に恵まれさわやかな日差しが降り注ぐ中、、校庭には
クラスの友達や先生と楽しく遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。
 
 
    
 
    

避難訓練

 5月18日(水)、大地震を想定して、今年度2回目の避難訓練を行いました。
 「お・か・し・も」の合言葉を守り、先月の避難訓練よりも静かに、すばやく
避難することができました。
 消防署予防課の方からは、
「訓練は命を守るために大切です。だれもが反省したときに『100点です。』
 と言えるといいですね。もしものときは、『体を守る』『落ち着いて逃げる』を
 大切にしてください。」
とお話をいただきました。
 その後、起震車体験をしました。各学級の代表が、阪神淡路大震災のときの
揺れ方を体験しました。
「揺れ方が大きくて怖かった。」
「机の脚にしがみついていても、揺れて頭がぶつかった。」
「こんなに大きな地震が突然起きたら怖い。いざというとき安全に避難できるように
 しておきたい。」
など、インタビューした子どもたちの感想を全校生に伝えました。
 今日体験したり聞いたりしたことを忘れず、いざというときに生かしていきたい
と思います。
 お忙しい中、子どもたちのために貴重なお話や体験をさせてくださった
消防署予防課のみなさま、ありがとうございました。
 
 ≪すばやく机の下へ≫
    
 
≪「おかしも」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)を合言葉に≫  
    
 
≪起震車体験≫ 
    
  (校長先生をはじめ、先生達も体験しました。) 
 
    
 
≪体験した子にインタビュー≫ 
   
 
≪避難訓練後の振り返りも行いました≫ 
    

福祉委員会「トイレ掃除」

 今年度、福祉委員会では毎週水曜日のロング昼休みの時間、トイレ掃除を
行うことにしました。今日はその4回目、「トイレも心もピカピカにしていきたい。」
という思いで福祉委員が分担を話合い、取り組みました。
 
 大室小のみなさん、みんなで協力してトイレをきれいにしましょう。