日光小学校 学校だより

2022年2月の記事一覧

学級活動「おへそのひみつ」

 2月16日(水)、「おへそ」をキーワードに、自分たちがおなかの中にいたときのことを想像させながら、命の大切さを知る授業を行いました。 実際に、胎児の重さを粘土で体感したり、児心音を聞いたりしました。最後には赤ちゃん人形(身長50cm、体重3000g)を抱いてみる活動もありました。
  終始子どもたちは、楽しそうで、自分の生まれたときの様子を知りたいという欲求がとても強いことを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

【児童の感想】

★せいしとらんしで小さないのちがはじまることをはじめてしったので、母と父に話したいです。

★赤ちゃんが大きくそだつすがたを見て、わたしも赤ちゃんのときこうなんだってはじめてしって、いのちはたいせつなんだってよくわかりました。

★うまれてすぐなくのはいきをするためになくことや、うまれるときへそのおがとれることを知りました。

★はじめてぞうがおへそがあることをしりました。赤ちゃんにんぎょうをだっこして少しおもかったけど、赤ちゃんのことをしれてよかったです。

東中学校区小中連携授業参観・懇談会

東中学校の先生方に来ていただいて,小中連携授業参観と懇談会を行いました。

6年生は,家庭科と図工の様子を公開し,子供達が自主的に活動する姿を見ていただきました。

授業後には,6年生担任との懇談会を行いました。今後も小中の連携をさらに深めていきたいと思います。

第8回学力向上コーディネーター訪問

本年度最後となる学力向上コーディネーター訪問がありました。今回は最終回ということで,これまでの校内研究授業をふりかえり,まとめと反省を行いました。1年間の成果をしっかりと確認しましたので,この知見を来年度に生かしていきたいと思います。8回にわたって御指導いただいた,栃木県教育委員会のS・K先生,本当にありがとうございました。

6年 かくれんぼ大会

2月2日、6年生と先生方とのレクリエーションで「校内かくれんぼ大会」を行いました。

レク担当の児童による、司会、あいさつ、ルール説明が終わり、まずは先生達22名がかくれました。

倍以上の数の子どもたちが一斉に探しに校舎へ散らばりました。

あちらこちらから「いたーーーっ!」「ミッケ!!」、「あとは誰先生がいないの??」など子どもたちは大興奮で捜索。10分後終了の放送が入り、見事隠れきった先生は2人。お見事です。

 

次は子どもたちがかくれる番です。さあ、先生達が校舎へ見つけに向かいます。さすが子どもたち、予想もしないところに上手にかくれていました。掃除用具入れを開けて悲鳴をあげた先生もいました。とだなの中、ドアのかげ、カーテンの中・・・

もう全員見つけたんじゃないのかしら?と思った頃、終了の放送が。

体育館へ戻り、「見つからなかった人は前へ」の声に6人もの児童が立ち上がり、先生方はびっくり!!お見事、大きな拍手を浴びていました。

卒業前に楽しい思い出がまた一つ増えました。いつかまたやりたいですね。

 

2年  心の鬼を退治しよう!

 学級活動の時間に、子どもたちは自分の心の中にいる鬼を退治しようと豆まきをしました。事前に自分の心の中にいる鬼を見つけ退治したい鬼を書いた鬼の似顔絵に「鬼は外!」と元気な声で豆をぶつけていました。「宿題をすぐにやらないだらだら鬼」「言うことを聞かない鬼」「牛乳嫌い鬼」「野菜嫌い鬼」など子どもたちがやっつけたい鬼をたいじすることができました。

 次の日から「宿題を帰ったらすぐやったよ。」とうれしそうに報告する子や自分が決めた分量の牛乳を毎日給食でがんばって飲むことができるようになった子、自主学習に取り組んできた子など自分の鬼退治で意欲的に取り組みがんばる子どもたちが出てきたことをうれしく思っています。これからも、子どもたちのがんばりを応援していきたいです。