学級活動「おへそのひみつ」
2月16日(水)、「おへそ」をキーワードに、自分たちがおなかの中にいたときのことを想像させながら、命の大切さを知る授業を行いました。 実際に、胎児の重さを粘土で体感したり、児心音を聞いたりしました。最後には赤ちゃん人形(身長50cm、体重3000g)を抱いてみる活動もありました。
終始子どもたちは、楽しそうで、自分の生まれたときの様子を知りたいという欲求がとても強いことを感じました。
【児童の感想】
★せいしとらんしで小さないのちがはじまることをはじめてしったので、母と父に話したいです。
★赤ちゃんが大きくそだつすがたを見て、わたしも赤ちゃんのときこうなんだってはじめてしって、いのちはたいせつなんだってよくわかりました。
★うまれてすぐなくのはいきをするためになくことや、うまれるときへそのおがとれることを知りました。
★はじめてぞうがおへそがあることをしりました。赤ちゃんにんぎょうをだっこして少しおもかったけど、赤ちゃんのことをしれてよかったです。