保健室
歯科検診「歯・口の健康診断結果のお知らせ」について
なお、治療が済みましたら、歯科医院で「歯科治療証明書」いただき、学校に提出するようお願いします。
また、現在、歯・口とも健康のお子様は、今まで通り歯みがき等で歯・口の健康が継続できますように、ご家庭での見守りをお願いします。
感染性胃腸炎の予防について
標記の件について市内の学校で感染性胃腸炎の流行の情報が入りました。校内でも感染予防のため休み時間、体育の後、給食の前、トイレの後など石けんでの手洗い強化と消毒・机やを椅子などの消毒などを実施しています。ご家庭においても石けんでの手洗い予防に努めていただきたいと思います。よろしくお願いします。
10月の掲示板
いよいよ寒くなってきました。北海道では初雪のニュースも…
10月は実りの秋。そして紅葉。景色の美しい季節です。
学校ではおなかにくる風邪や熱の出る風邪がはやり始めました。
欠席者は少なく、子供達が毎日元気に駆け回っているおかげかなと思います。
教育相談週間
教育相談週間が始まっています。
担任の先生と向き合って、勉強のこと、お友達のこと、部活のこと、いろいろなことをお話しします。
普段は一対一でお話しする機会は少ないので、先生方にとっても子供達にとっても、大変貴重な時間になります。
2週間あるので、まだ順番が回ってきていないお子さんもいると思いますが、必ず1人1人と向き合って話しますので、どんなお話をしたか、お子さんに聞いてみるのもいいかもしれませんね。
6年生 薬物乱用防止教室
7月5日に、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。
今回からきらきら号が新しくなり、パネルやテレビ画面がとても見やすくなりました。
DVDを真剣に見ています。 誘われたときの断り方の模範演技を代表者がしてくれました。
代表の2人が薬物乱用防止のクイズに答えます。 代表の3人に拍手。
グループになってパネルを見たり、覚醒剤の模型を見たりします。
最後に全員で「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」のかけ声をかけました。
スクールサポータの方も一緒に来てくださり、「イカのおすし」の話をしてくださいました。
栃木県では昨年は未成年者の薬物乱用での逮捕は0(ゼロ)。
小学生からのこうした授業がとても大切なことがわかります。
4年生 グループエンカウンター
スクールカウンセラーの小野原先生をお迎えして、4年生が仲間作りの授業を行いました。
3年生の時もやった授業です。
最初にクラス全員との握手。
その後、フルーツバスケットで楽しく遊びます。最後にグループになって自分の好きなところを3つ、4年生になって3年生の時と変わったことを2つ発表します。
お友達が自分のいいところを発表すると、自然に拍手が上がっていました。
スクールカウンセラーの小野原先生は、これから一月に一回、各クラスをまわってクラスの様子を観察したり、仲間作りの授業をしてくださいます。昨年度も保護者の方達から相談を受けたり、先生にアドバイスをくださったりといろいろお世話になった先生です。
お子さんのことで心配なことがあったり、相談したいことがあれば専門的な立場で面談をしてくださいますので、お気軽に担任の先生を通じて声をかけてください。
7月の掲示板
まだ梅雨は明けませんが、保健室の掲示板はひまわりが満開です。
じめじめ湿気がうっとうしく、子供達はちょっと動くと汗びっしょりです。また、雨が上がるとむっとした暑さで、その温度差に体の方がびっくりしてしまいますね。
この時期、清潔なハンカチは必需品です。
プール活動も始まりますので、治療勧告書をもらったものをもう一度確認して頂き、早めの治療をお願いします。
歯科検診
学校歯科医の宮川保範先生 手塚徳仁先生 宮川保史先生の3人の先生に来て頂き、歯科検診を行いました。
「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶もきちんとでき、立派な態度で検診を受けることが出来ました。
検診の邪魔にならないように、静かに待つことが出来ていました。
今年は磨き残しが多かったようです。
検診の結果をお知らせしますので、早めに医師の診察を受けるようお願いします。
喫煙防止教室 4年
6月16日(金)にがんセンターの呼吸器科医長 神山先生をお迎えし、喫煙防止教室を開きました。
4年生の児童はお友達と握手をしたり、心臓の音を聞いたりしながら、たばこを吸うと体温や心臓の動きなどに頒価があること、たばこには250種類以上の毒物が含まれていいることなど、真剣な表情で聞き入っていました。
保護者の方も参加して頂き、素晴らしいお話を聞くことが出来ました。
心肺蘇生法講習会
毎年、プール活動が始まる前に開いている心肺蘇生法講習会です。直接プール活動に関わる職員、万が一のためにと講習を受けにきてくださった保護者の方と1時間半の講習をみっちりと受けました。
一番に模擬練習をする校長先生 息の合った4年コンビの模擬練習
保護者の方達も積極的に全員模擬練習を行いました。
意識のない人を動かしてもいいのか、子供に対してはどんな方法で行ったらいいのかなどのたくさんの質問に答えて頂き、最後にのどにものが詰まったときの対処法を教えて頂いて講習会が終了しました。
この方法を忘れずに、そして出来れば使う機会が無いように、安全なプール活動にしていきたいと思います。
6月の掲示板
6月というとやはりあじさいになってしまうのが芸の無いところですが、あじさいとカタツムリの組み合わせは最強です。
蒸し暑かったり、雨が降って急に寒くなったり、6月は体調管理の難しい月です。
子どもたちを見ていると熱中症予防のために水筒を持ってきたり、上着で温度調節が出来るようにしたり、保護者の方が子供達の体調管理のためにいろいろと工夫してくださっていることがわかります。
子供達は朝の登校ですでに汗びっしょりになっています。ハンカチ、または小さいタオルなど持たせて頂ける様にお願いします。
6月の後半には歯科検診が行われます。日光小は毎年、子供達の口腔内の状態が良く歯磨きの仕方が上手だとほめられます。虫歯や歯周疾患の兆候が見られたお子さんには治療勧告書をお配りします。早めの治療をお願い致します。
内科検診
5月17日 内科検診を実施しました。
森島先生、藤原先生、岡先生の3人の学校医の先生にそれぞれの学年を割り振って検診をして頂きます。
検診の順番を立派な態度で待つことが出来ます。お友達の心臓の音をお医者さんがきちんと聞くことが出来るように、余計なお話もしません。
昨年度から入った運動器検診の結果、高学年になると「側弯症の疑い」のある子供が増えます。また、時期的なものでアレルギー症状が出て、鼻血が出やすかったり、目が赤くかゆかったり、皮膚がかさついたりという子供も少なくありません。
学校医から指示が出たものは治療勧告書をお配りします。早めの専門医の受診をお願いします。
また、治療勧告書が出なくても、保健調査票に丸がついたもので気になる症状が続いている場合は、子供が学校生活が気持ちよく送れるように、症状が軽くなるように専門医に診て頂くことをおすすめします。