三依中ニュース

　7月20日、1学期終業式を迎えました。朝夕涼しいとはいえ、標高659Mの三依もすっかり夏本番です。児童・生徒の皆さんには夏休みを思う存分楽しんでほしいと思いますし、職員共々疲れをしっかり取ってほしいと思います。

 　終業式ではまず、校長先生から写真で見る1学期の振り返りがありました。芽吹き前の木々、桜の校庭、窓から見える新緑、水泳教室、浴衣姿、それぞれの時期に様々な児童・生徒の活動の様子が記録されています。長くも有意義な1学期でした。

　次に生徒代表のスピーチがあり、3年生が修学旅行のことなどについて紹介してくれました。また、終業式後の表彰式では小中学生の活躍の様子を垣間見ることができました。さらに、児童・生徒指導担当から生活の仕方について、学習指導担当から家庭学習について話がありました。児童・生徒の皆さんには、楽しく、そして学力や体力がひとまわり大きく成長する日々を過ごしてほしいと思います。2学期始業式に元気に顔を合わせましょう。 

 

７月１３日（水）　７月の朝会が行われました。

 

児童・生徒の発表は、昨日の社会科見学で見てきた東照宮についての感想でした。

職員の発表は、引いたカードを当ててみせて、なぜだろうという疑問をもつことの意義を考えさせるものでした。

７月８日（金）に、今市スイミングスクールにて水泳教室を行いました。

    

小学１年生から中学３年生まで、それぞれの泳力に応じてレッスンを行いました。

    

 

  

　とても充実した時間を過ごすことができました。田澤先生、上吉原先生、ありがとうございました。

　７月６日（水）学校公開・授業参観が実施されました。

 

　３、４校時の学校公開には、保護者の方や学校評議委員さんにお越しいただき、

授業の様子を見ていただきました。

 　

　５校時の授業参観では、作文・少年の主張発表会が行われました。

小学生は学年毎のテーマでの作文発表、中学生は少年の主張発表に臨みました。

児童生徒の司会進行のもと、一人一人が堂々と立派な態度で発表し、会場からは大きな拍手がわき起こりました。