三依小中学校ニュース
桜が咲きました
暖かい日が続くようになりました。4月12日、桜の花が開いているのを発見!!
三依小中学校にも春がやってきました。
昨日入学した小学校1年生、初めての給食です。
マナーを守ってしっかり食べることができました。
新学期、児童生徒は皆元気です。
小学校1年生から中学校3年生まで全員がそろって、いよいよ令和4年度が本格スタートしました。
入学式
令和4年4月11日(月)10時から小中学生合同の入学式が行われました。小学生は1名、中学生は3名の計4名が入学しました。小学校は3年ぶりで、中学生は2年ぶりの入学式となりました。
緊張しながら、入場しました。
小学1年生は、担任の先生といっしょに、「よろしくお願いします。」と言えました。
これから楽しい小学校生活が始まります。
また、中学生の代表の言葉では、学習や部活動への意欲が発表されました。
充実した中学校生活になるよう頑張ってください。
令和4年度新任式・始業式
4月8日(金)春の陽気の中、三依小中学校令和4年度がスタートしました。
新年度にあたり、新たに6名の先生方をお迎えしました。
新たな出会いに感謝し、今年度もよろしくお願いいたします。
また始業式も行い、校長先生から「楽しく充実した生活を送るために心がけること」を考えてみましょう。小さな心がけが長続きするポイントは、「自分がきもちよくなれること」「長く続けられること」、「それをみんなに宣言してみよう」とお話をいただきました。
新年度のスタート、新たな目標を決め健康で元気な1年にしていきましょう。
離任式がありました。
令和3年度定期異動で、三依小中学校を去られることになった4名の先生方の離任式を行いました。春休み中ですが、児童生徒全員の参加のもと心温まる式になりました。
異動される先生方からは、「楽しい思い出をありがとう。お別れは寂しいけれど、皆さんが大きく成長する姿を応援しています。好きなことを見つけて頑張ってください。」と、三依小中学校で過ごしたことへの感謝と温かい励ましのお言葉をいただきました。
校庭には温かい日差し、敷地のあちこちにふきのとうが元気に顔を出しています。三依に春がやってきました。
4名の先生方、本当にありがとうございました。どうぞ、お元気で。
修了式がありました
令和4年3月24日(木)、令和3年度の修了式がありました。
3月18日に小学校の卒業式3名を送り、今日は3名の在校生の修了式です。
3人とも立派な態度で、校長先生から修了証書を受け取りました。
校長先生から3名それぞれに今年度頑張ったこと、来年度頑張って欲しいことが話されました。また、校長先生はこんなことも話されました。校長先生の今年度1年を表す言葉は「伸」。児童生徒全員が伸び、教職員が伸び、校長先生も伸び・・・次年度、もっともっと伸びる、成長することが楽しみです。
今年度も三依小中学校のホームページをご覧くださり、ありがとうございました。
令和4年度も引き続き、よろしくお願いします。
小学校の卒業式がありました
令和4年3月18日(金)、雪の降りしきる中、三依小学校3名の卒業式が挙行されました。
厳かな式。少し緊張気味に校長先生から卒業証書を受け取る卒業生。来賓のPTA会長さんからは「卒業おめでとう。中学生になって一番大切なものは自主性です。中学生の私がどのように自主性を身につけたのかは、入学式にお話ししましょう。」という激励のお言葉の中にもあたたかさのあふれるご祝辞をいただきました。
圧巻だったのは在校生の送る言葉と卒業生のお別れの言葉。ゴウゴウと鳴るジェットヒーターの音にも負けず、体育館中に響き渡る大きな声で、そして心を込めて、在校生は卒業生を送り、そして卒業生は会場全員に言葉を返しました。
外は寒かったけれど、中は、感動と心が芯からあたたまる卒業式となりました。
卒業生を送る会
児童生徒会が中心となって、卒業生を送る会が開かれました。
今年度は、卒業生(6年生)3名、在校生3名。卒業する3人の6年生のために、3人の在校生が心を込めて準備をしてきました。
恒例の三依小中クイズでは、「2階の蛍光灯は全部で何本?」「資料室の土器の埴輪はいくつある?」など、毎日見ているはずなのに「あれれ?」と首をかしげる難問ばかり…楽しく和やかなひとときを過ごしました。続いて、思い出のスライドでは、1年生のころからの懐かしい写真が素敵なBGMにのってたくさん流され、まだ小さいころの可愛らしい笑顔にしみじみと思い出を振り返りました。最後は、在校生一人ひとりが6年生に気持ちを込めてお手紙を朗読し、手渡しました。また、6年生からは感謝の気持ちを伝えるあいさつが…。手作りで心温まるやさしい時間を過ごしました。
卒業式は3月18日(金)心に残る温かい卒業式になりますように…。
自然体験教室 スノーシュー体験と野外観察
3月に入っても、学校周辺にはまだ雪がたくさん残っています。今年は雪が多く、三依らしい冬になりました。
3月3日(木)、ネイチャープラネットの「ころすけさん」をお迎えして自然体験教室を行いました。スノーシューを装着して雪の残る学校周辺の野外観察を行いました。初めははき慣れないスノーシューに苦戦していましたが、徐々に慣れ、雪道を歩きながら野生動物の足跡を見つけたり、野鳥のさえずりに耳を傾けたり、雪の斜面でそり遊びをしたり…教室ではできない体験をたくさんすることができ、改めて自然豊かなふるさと三依の魅力を感じることができました。ご指導いただいたネイチャープラネットの皆さま、ありがとうございました。
今年度最後の朝会がありました。
令和4年3月2日(水)、今年度最後の朝会がありました。
お話は教頭先生。「世界中できれいな水を飲める人は何人いるか」「トイレを使える人は何人いるか」・・・「このケニアの少年は小学校1年生くらい。拾ったこの入れ物で水を汲みに行くのが仕事。いったい、どのくらいの距離?時間がかかると思う?」
そうおっしゃいながら、ご自身が体験してきたケニアでの生活をわかりやすくお話ししてくれました。
私たちは何を考えたらいいのだろう、何をすればいいのだろう、そんなことを思いながらお話を聞きました。最後にケニアの方たちが東日本大震災の時に日本のためにと募金を送ってくれたり、頑張れ日本!のTシャツを着てくれたり・・・という言葉が胸に沁みました。
これから先、私たちは世界の人々と、環境とどう接していくのか・・・そんなことを考えた
朝会でした。
立志式を行いました。
令和4年2月22日(火)、中学2年生1名の立志式が行われました。
三依らしく雪の中、寒いけれど、あったかい式になりました。
立志の誓いでは家族への感謝やこれからの生き方について堂々と発表しました。そして、これからの座右の銘として「不撓不屈」の書を掲げました。
その後、学年の先生からのサプライズで小学1年生から中学2年生までの思い出のスライドが上映されました。
また、記念行事として家族と一緒に棚を製作しました。
新たな思いと記念に残る1日となりました。
防災教室
土砂災害と砂防をテーマに、日光砂防事務所の方を講師として、防災教室が行われました。まず、土砂災害発生のメカニズムや平成27年の芹沢水害の概要、土砂災害を防ぐ取組など、豊富な資料や動画をもとに説明していただきました。次に、三依地区の土砂災害ハザードマップで私たちの住んでいる地域の危険区域を確認しました。最後に土砂災害模型の実演を通して、砂防堰堤の効果を確認しました。土砂災害を知ることで土砂災害を必要以上に怖がらず、いざというときの心構えや日頃の準備、冷静に対応することの大切さを学びました。
朝会
朝会が行われました。
今回は、小学5年生と3年生の発表でした。
小学5年生は、「ベーブルース」について本で調べ、その生涯について発表しました。
( 偉大な野球選手も、子どもの頃は、非行少年だったそうです。それが、野球をきっかけとして更正したそうです。)
小学3年生は、「雲」について調べ、ipadのプレゼンテーションソフト使って発表しました。
( 雲の種類は、たくさんあるように思いますが、巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・積雲・層積雲・層雲・積乱雲の10種類しかないそうです。)
2人とも自分の得意なものを生かした、素晴らしい発表でした。
3学期始業式
2022年、今年もよろしくお願いいたします。
3学期の始業式が行われました。校長先生から、今年の干支「寅」の漢字についてお話がありました。この漢字は、矢を両手でまっすぐに整える様子を表しているということで、「まっすぐに整え、伸ばす。」という意味があるそうです。子ども達も、様々な面でまっすぐに、より一層伸びていく年になると思います。
「児童生徒代表のことば」では、6年生が3学期の抱負を堂々と発表しました。もうすぐ中学生になることを自覚して、これからの学校生活を送ることを述べました。
皆様にとって、良いお年になりますように。
2学期終業式
2学期の終業式が行われました。校長先生からは、2学期を表す漢字として「充」が挙げられ、子どもたち一人一人が活躍し、充実した2学期であったとのお話がありました。児童生徒からは、2学期に頑張ったこと、来年頑張りたいことについて発表がありました。児童生徒指導担当の先生からも、有意義な冬休みにしてほしいとのお話がありました。皆様、よい年をお迎えください。
クリスマスお楽しみ会
12月23日(木)昼休みに、体育館で児童生徒会によるクリスマスお楽しみ会が行われました。この日のために、児童生徒は内容や係分担を話し合い準備をしてきました。先生も含めて三本線のゲームをした後、それぞれにプレゼントをもらい、なごやかな雰囲気の中で楽しむことができました。
人権週間
12月6日(月)~10日(金)は、人権週間でした。
児童生徒は、葉っぱの形の用紙に、「友達のよいところ」、「友達のがんばっているところ」、「友達にされてうれしかったこと」等を書いて、人権の木「ぽかぽかの木」に貼り付けていきました。初日は、枝ばかりの寂しい木でしたが、最終日には、葉っぱがいっぱい茂った立派な木になりました。
スケート教室と日光彫り体験を行いました!
12月3日に日光霧降スケートセンターでスケート教室を行いました。1年ぶりのスケートだったので、初めはおそるおそる滑っていましたが、1時間後には慣れてきて、とても気持ちよく滑ることができました。青空の下、子供たちの笑顔がきらきらと輝いていました。
また、午後には東武日光駅前の五十嵐漆器店様にご協力いただき、日光彫り体験を行いました。事前にデザインした三猿や桜の絵をカーボン紙で写し取り、ひっかき刀と呼ばれる彫刻刀でひっかくように彫り進めました。完成した作品はどれもすばらしく、どの子も大満足でした。五十嵐漆器店様、ありがとうございました。
国際理解授業
12月2日(木)に国際理解授業がありました。
講師は、今年の10月に着任した日光市国際交流員で、アメリカ出身のボーセン ミシェルさんです。
ワークシートや画像を使って、イリノイ州やアメリカについてお話しくださいました。
知っているようで知らないアメリカのことについて、クイズ形式でお話しくださったので、児童生徒も興味津々で集中して聞いていました。質問にも丁寧に流暢な日本語でお答えくださり、最後は、全員参加で英語を使ったゲームをし、楽しく、充実した国際理解授業となりました。
朝会
早朝から雪が積もり、本格的に三依にも冬がやってきました!
そんな中、12月の朝会を行いました。今月は、2人の先生方の発表です。
中学校の数学の先生からは、「確率」についての問題や、
人形を使ったパラドックス(日本語訳すると逆説)についてのお話がありました。
みんな真剣に話を聴き、数学の面白さを感じました。
養護教諭のお話では、正しい姿勢について考えました。
首の角度によって、頭にかかる負担がどれくらいなのかを確認し、
最後に姿勢改善体操をみんなで実践しました。
いよいよ今年も最終月となりました。寒さに負けず元気に生活していきましょう!
鬼怒川小との交流学習
11月26日(金)
鬼怒川小学校との交流学習がありました。
子どもたちは何日も前からとても楽しみにしており、緊張しながらも終始笑顔で活動することができました。
初めに校長先生の楽しいお話とマジックでリラックス。その後、鬼怒川小学校のお友達と約1年ぶりに再会し、すぐに笑顔になり緊張も徐々に解けていった様子でした。
鬼怒川小学校の先生方と児童のみなさんが優しく接してくださったことで、楽しい時間を過ごし、思い出に残る体験ができました。
鬼怒川小学校のみなさん、温かく迎え入れていただき本当にありがとうございました。