南原小だより
3学期が始まりました!
2024年になりました。本年もよろしくお願いします。
寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に3学期の学校生活をスタートさせました。
1/9(火)3学期始業式
校長先生からは、1月1日の能登半島地震の出来事から、「共感」についての話がありました。「共感」とは、「相手のつらさなどの気持ちを自分のこととして考え、話し、行動すること」です。その心が被害に遭われた方への支援につながるということでした。3学期も、子どもたちが、友達とたくさん「共感」し合うことで、学力や人間性を更に高められるよう願っています。
養護教諭からは健康に関するお話がありました。一つ目は、感染症予防のために、うがい手洗いをしっかり行うこと。二つ目は、健康な身体作りのために、朝ご飯をしっかり食べたり十分に睡眠を取ったりするなど、生活習慣を見直すことです。3学期は寒さや乾燥により、体調を崩しやすくなります。短い期間ですが、1年間のまとめや来年度への準備として大切な期間です。お話いただいたことを守って元気に過ごしてほしいです。
【新しいお友達の紹介】
モンゴルから、3年生にムンフバト アミラルンゴーさんが転入してきました。子どもたちにテレビで紹介しました。日本語はわかりませんので、日本語の勉強や学校生活の仕方について学んでいきます。3年生のお友達がタブレットの翻訳機能を使いながら、親切に色々なことを教える微笑ましい姿も見られます。
【学習や学校生活の様子】
1年生の様子です。体育では、寒さに負けず、元気いっぱい鬼ごっこを楽しみました。給食の配膳も自分たちで、てきぱきと進めることができます。
4年生の様子です。道徳では、真剣に自分の考えをまとめていました。音楽では、自分の担当する楽器の練習に集中していました。
3学期もよろしくお願いします。