南原小だより

南原小だより

学校評議員会・地域教育協議会議

1月26日(火)に

学校評議員会及び地域教育協議会議を開きました!

     

 今年度はコロナ禍のため、実施できなかった学校評議員会・地域教育協議会議を1月26日(火)に内容を縮小して英語活動室において行いました。今年度の南原小学校の取り組みの様子を説明し、御理解を得ることができました。また委員さんからは、次のような御意見を頂きました。

①コロナ禍でも学校支援ボランティアとして、間接的にできることはあるはず、それをしていきたい。

②自治会と学校とのつながりをもちたい。学校からの要望があればお答えしたい。

 

 次年度に実施できるよう検討してまいります。委員のみなさま、ありがとうございました。

 

第3学期始業式

3学期がスタートしました!

コロナ等感染症予防のため、放送設備を活用して行いました。

  

校長先生の話

 3学期はまとめの学期です。そのために大切なことは2つです。一つは、1年間の成長をふり返るということです。自分の成長を自分で知ること、今までより、できるようになったことを確認してください。二つ目は、次の学年の準備をするということです。例えば、日頃から周りにいる友達を大切にすることが、次の学年で親友をつくることの準備につながります。コロナウィルス感染防止対策をしながら、元気に3学期をスタートさせましょう。

養護教諭からの「冬を健康に過ごすために」

 健康に生活するために大切なことをお話します。

 ・マスクを正しく着けること

 ・手洗い、うがいをすること

 ・手の消毒をすること

 ・換気をすること

 ・ソーシャルディスタンスを取ること

これに加えて、

 規則正しい生活(早寝、早起き、朝ご飯)をすることで病気に負けない体を作りましょう。コロナウィルスに感染することは悪いことではありません。万が一感染した人がいても、差別をしないことが大切です。

 自分も友達も守るため、しっかりと生活していきましょう。

 

第2学期終業式

第2学期の終業式が行われました!

感染症予防対策のため、校内放送を使って行いました。

2年生と4年生が、2学期に頑張ったことやできるようになったこと、3学期にがんばりたいことを発表しました。

    

 漢字練習、かけ算九九、会社活動、みなチャレ、算数の学習、時間を守る、などを頑張りました。

 3学期は、あいさつをできるようにする、友達と協力して生活するなどの目標が発表されました。

  校長先生のお話

 2学期をふり返ってみましょう。みなさんは2学期の学校行事を通して、頭と体と心を成長させてきました。その中でも、「心」の成長は、相手を思いやれる範囲が広がっていくことだと思います。1・2年生は、友達のことまで、3・4年生は、友達からクラスのことまで、5・6年生は友達、クラスのことから学校全体のことまで考えられるようになるとよいと思います。3学期は多くの相手のことを考えられることを目指して欲しいと思います。冬休みは、健康と安全に気を付けて過ごし、3学期の始業式に、元気なみなさんと会えることを楽しみにしています。

  児童指導主任の話

 冬休みは、健康と安全に気を付けて生活しましょう。

 健康面では、感染症予防対策をしっかりと行いましょう。

 安全面では、事件・事故に巻き込まれないように気を付けましょう。具体的には、遊びに行く時間帯を考える、自転車の乗り方、お金(お年玉)の使い方、お金やゲーム機の貸し借り、メールやオンラインゲーム上でやりとり(使う言葉・内容)をよく考えて行動できるようにしましょう。

 表彰式も行われました。

 今回は、日光市教育委員会模範児童、将棋戦栃木県予選、日光市スポーツ少年団ソフトテニス大会、食育推進啓発事業絵画・ポスターコンクール、アシマカップ、日光市ジュニアホッケー、日光市スポーツ少年団ホッケー大会、日光市スポーツ少年団新人ホッケー教室で活躍した児童の表彰伝達をしました。おめでとうございます。

    

よいお年をお迎えください

表彰式

12月22日に表彰式を行いました!

校内放送を使って、朝8時10分から放送室で、大沢中学校区健全育成標語、校内持久走記録会、よい歯の表彰、日光市人権尊重啓発標語とポスターの表彰を行いました。

   

   

   

持久走練習強化週間スタート

持久走練習強化週間スタート!

    

 16日(月)から、南原タイムに持久走の練習が始まりました。この練習は24日(火)まで続きます。25日(水)の持久走記録会本番に向けての練習となります。各学級ごとにウォーミングアップを充分行い、約7分間同じペースで走り続けることをめあてにしています。一定のペースで走ることができる児童には、ビブスを着てもらい、他のペースメーカーとなってもらっています。練習終了後には、クールダウンの時間を取っています。それぞれが、自分のめあてに向かって努力しています。