南原小だより

南原小だより

いちご一会とちぎ国体「手作りのぼり旗」をつくっています

「いちご一会とちぎ国体」が令和4年1月に冬季大会が、同年10月に本大会が日光市を会場に開催されます。

 開催にあたって、市内の小中学校では、市内の各会場に設定する「手作りのぼり旗」を作成しています。

 南原小学校では、4年生が宮城県と群馬県、5年生が富山県、大阪府、広島県、6年生が高知県と大分県を担当しています。

 

 のぼり旗には応援メッセージと各府県に関係があることを絵で描いています。

 宮城県のクラスでは「ずんだ餅」「ささかま」を描いていますね。

 現在、各学級で休み時間などを使って制作中です。すべての府県の

登り旗が完成しましたら、また紹介します。

 

 

 

あさがおのタペストリー

 1年生の廊下に「あさがおのタペストリー」が飾られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分で育てたあさがおの花の汁を使ってつくりました。

 紙の折り方や汁のつけ方によって、デザインがちがいます。

 「どんなデザインになるのかな?」と考えて制作しましたが、紙を広げてみるまでわかりません。

 紙を広げると、「あ!こんなのできた」「おもしろーい」の声があがりました。 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

新しい清掃班がスタートです!

 今日から新しい清掃班が始まりました。

 まずは、新しい清掃場所に移動します。1年生は6年生が新しい清掃場所まで連れて行ってくれました。

 

 新し清掃場所に行ったら、メンバーを確認します。

 次に班長を中心に、ほうき係やぞうきん係などの役割分担をします。

 

 

  仕事の分担が終わったら、さあ!お掃除開始です。

 

 

 みんな、新しい清掃場所でも、手際よく、友だちと協力しながらお掃除ができましたね。

 お掃除が終わったら、反省会をします。

 班長から

  ・時間通りに始められましたか?

  ・身だしなみは整えられましたか?

  ・後片付けか、きちんとできましたか?

 と聞かれます。できた人は、手をあげます。

 

 今日は新しいメンバーと初めてのお掃除でした。

 みなさんのおかげで、南原小はとてもきれいです。

 明日からもよろしくお願いします。

  

 

創造しよう! アナログとデジタル

 

音楽や図工、生活科の授業では、楽器を演奏したり絵を描いたり、ものを作ったりする活動を行います。今年度からタブレット端末が一人1台貸与されたことで、それらの活動の幅が広がりました。子どもたちはタブレットを自在に扱い、ユニークでオリジナリティあふれる作品を制作しています。

1年生音楽 タブレットでピアノ演奏です。 

 

     タブレットでピアノの演奏をしています 

 

5年生図工「絵が動く」では絵を数枚描いてコマ送りしています。   

 図工で「動く絵」を制作しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、実際に手を動かしてものを作る学習も行っています。2年生は生活科で動くおもちゃを作っていました。3年生は図工で落ち葉や使って動物等に例えて作品をつくっています。



 2年生生活科おもちゃを動かして動画撮影です。

 

  3年生図工、落ち葉を使って制 作しています。

 

  制作する手段はデジタルとアナログとありますが、それぞれ子どもたちの得意な方法があるようです。

   どちらにしても、その作品を作った理由(背景)、それがわかるようにどう工夫したかなど、自分の言葉で語れることが大切です。

 担当の先生は児童の考えを引き出すために、様々な質問をしています。こうしたことを通して、子どもたちは「自分のストーリー」を語っていました。