南原小だより
図書室がにぎわっています!
今、南原小でもっともにぎわっている場所、それは図書室です。
10月4日(月)から8日(金)までを読書週間にしています。南原タイムや昼休みに図書室にきて本を借りている児童がとても多くにぎわっています。
借りている本のジャンルは様々ですが、人気があるのは、ちょっとコワい話の本や昆虫・動物の本です。
今年度は、「読書スタンプラリー」を始めました。1日1冊借りるとスタンプが1つ押されます。10月末までに10個のスタンプがたまると、図書委員が作成した本のしおりがもらえます。
また、図書室前の廊下に畳やマットを敷いて「リラックススペース」をつくりました。上ばきを脱いで、好きな姿勢で本をよめる場所です。
図書室で借りた本をもってきて、早速、読んでいる児童もいました。
本校は本を読む児童がとても多くて、うれしく思っています。
雨の日の休み時間は
今日は台風が近づいているため、朝から雨が降り続いています。
いつもでしたら休み時間は校庭で遊んでいますが、今日は遊べません。
雨の日、子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?
アニメの映画などをすべての学級のテレビに流しています。よほどおもしろいのか、子どもたちは、食い入るように見ています。
でも、休み時間は自由に過ごしていいことになっていますので、子どもたちの過ごし方はさまざまです。
本を読む子、友達と描いた絵について話す子などいますが、最近多くなってきたのが・・・・・・
タブレットを使って過ごす児童が多くなってきました。
グーグルアースを使って学校や自宅周辺を見ている児童がいます。
タブレットには学習アプリが多くありますので、それを使ってゲーム感覚で学習している児童もいました。
一人で集中して学習する子、友達とわいわい言いながら学習する子、どちらにしても、子どもたちはタブレットに夢中になっているようです。
いちご一会とちぎ国体「手作りのぼり旗」をつくっています
「いちご一会とちぎ国体」が令和4年1月に冬季大会が、同年10月に本大会が日光市を会場に開催されます。
開催にあたって、市内の小中学校では、市内の各会場に設定する「手作りのぼり旗」を作成しています。
南原小学校では、4年生が宮城県と群馬県、5年生が富山県、大阪府、広島県、6年生が高知県と大分県を担当しています。
のぼり旗には応援メッセージと各府県に関係があることを絵で描いています。
宮城県のクラスでは「ずんだ餅」「ささかま」を描いていますね。
現在、各学級で休み時間などを使って制作中です。すべての府県の
登り旗が完成しましたら、また紹介します。
8・9月分拾得物のお知らせ
8・9月分の拾得物はこちらです。
お子様のものがございましたら、お引取りくださいますようお願い致します。
※こちらの拾得物は、10月末に処分・寄付させていただきます。ご了承ください。
あさがおのタペストリー
1年生の廊下に「あさがおのタペストリー」が飾られています。
自分で育てたあさがおの花の汁を使ってつくりました。
紙の折り方や汁のつけ方によって、デザインがちがいます。
「どんなデザインになるのかな?」と考えて制作しましたが、紙を広げてみるまでわかりません。
紙を広げると、「あ!こんなのできた」「おもしろーい」の声があがりました。