南原小だより

南原小だより

学級担任と養護教諭が連携して性に関する指導

 1月16日~2月8日の期間に各学級担任と養護教諭が連携して「性に関する指導」を行っています。低学年では主に自分の体を清潔にすること、高学年では男女の違いや生命の誕生について学びます。1月21日には、外部講師をお招きして6年生を対象に赤ちゃんの誕生について学びます。今回は、1年2組と3年2組の取り組みの様子をご紹介します。ぜひ、どんなことを学習したかご家庭でも話題にしていただき親子で考える機会にしてください。





給食に「とちぎのいちご」

 今日の給食には、JA上都賀さんよりいただいたいちごが出ました。みなさんもご存じのとおり栃木県は、いちごの生産量が50年連続で日本一です。栃木県では、有名な「とちおとめ」・「スカイベリー」をはじめ、観光農園用の「とちひめ」、夏に収穫する「なつおとめ」等様々な美味しいいちごが栽培されています。

第2回学校評議員会・地域教育協議会

 2回目の学校評議員会・地域教育協議会が行われました。最初に授業の様子を見て頂いてから、平成30年度の学校の取り組み状況や学校評価の結果等について説明しました。その後に委員の皆様からご意見を頂きました。
 次に南原小学校区に生まれ育ったことに誇りを持てる児童の育成に保護者や地域の方々のご協力が必要なことを確認し、今後学校支援ボランティアの募集を進めていくことを確認し合いました。
 最後に次年度の評議員さん・地域教育コーディネーターさんのメンバーの確認をし、様々な情報交換をして終了しました。
次年度の学校評議員会・地域教育協議会のメンバーは以下の通りです。

竹部 勉さん(杉の沢自治会長)
遠藤 直子さん(民生児童委員)
柏木 史明さん(元PTA会長)
次年度PTA会長
大門金一郎さん(地域コーディネーター)
佐藤 幸子さん(地域コーディネーター)

何か学校や学校と地域の連携に関するご意見やアイデアがあった場合は上記の方々にご相談ください。


読書に親しもう!南原百選読んデー

南原小学校では、小学校時代に読んでほしい本を「南原百選」として各学年の発達段階に応じて百冊の本を選び読書の推進を図っています。目的は、本に親しむきっかけを作り、楽しい読書活動の実践へとつなげ、豊かな心を育てることです。1月21日(月)~24日(木)の期間に読み聞かせボランティアの「めだかさん」の皆さんとも連携して今週は各クラスでの読み聞かせを行います。1月24日は、全校一斉家庭学習で行う予定です。読んだ本の内容や感想は、「みなチャレ」ノートに書きます。家での読書(家読)に各家庭でもご協力ください。一言「何読んでるの」とか、「読んでどう思った」等の言葉かけをお願いいたします。

子どもにとっての読書の効果
①読解力がつく
②集中力がつく
③想像力がつく
④作文力がつく
⑤知識が豊かになる
⑥心が豊かになる