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令和4年度小林小中運動会 『魅せろ力!勝利の絆は無限大』
9月10日、晴天の下、令和4年度小林小中合同運動会が行われました。
一番最初の練習の時、生徒に『本気』になることの大切さや素晴らしさを話しました。「今、この瞬間は二度ともどってこない。自分の持てる力をすべて出し切る。そして、そのような心構えで取り組むからこそ、『本気になる』ことができる」と伝えました。この想いを組んでか、3年生の実行委員長、紅白団長を中心に限られた時間の中、準備や練習に取り組んできました。
運動会当日は、どの学年も熱い想いを持ち、力を合わせ、全力で取り組みました。競技や演技だけでなく、準備から後片付けまで『本気』を見せてくれました。生徒たちの真剣な表情とひたむきな姿、流れる汗に胸が熱くなりました。生徒の成長が随所に見られ、本当に嬉しく思います。保護者の皆様にとっても、感動あふれる運動会になったのではないでしょうか。
本校は小規模校ですが、大切なのは人数の多さではありません。そこにいる生徒の強い想いや願い、心の優しさや強さ、目の前のことに本気になれるかどうかだと思います。そして、3年間の小林中での生活の中で、どのように成長し、生きる力を養い、どのような大人になっていくのかが大切なことだと思います。『一人一人の成長は必ず約束する!』そんな小林中でありたいと思います。
最後に、PTA役員の皆様、保護者の皆様、係の仕事や後片付けの際は大変お世話になりました。運動会を支えてくださりありがとうございました。深く感謝いたします。
明日の小中合同運動会に向けて
9月9日(金) 5,6校時に明日の小中合同運動会に向けて、小学校5,6年生と共に準備を行いました。このような形で、入学前に中学生と協働作業を行っているので、この地区には「中1ギャップ」という言葉が存在しないのだと思いました。
小学生も中学生も一生懸命仕事を行い、清々しい活動でした。
小中合同運動会(9/10)に向けて5
9月9日(金) いよいよ明日は運動会です。昨日の放課後に、団長さんが「自分たちの運動会を、自分たちで作ろう」と呼びかけました。その呼びかけに応え、全校生徒が朝早く集結し校庭の水取りや整地を行ってくれました。まさに運動会スローガンの「勝利の絆は無限大」です。「先生が生徒を動かす」のではなく、「生徒の素敵な行動に大人が寄り添う」素晴らしい学校です。明日の本番が益々楽しみです。
小中合同運動会(9/10)に向けて4
9月8日(木)、本日は朝から生憎の雨でした。生徒たちは早めに登校し体育館で運動会の練習をしていました。
放課後、雨の上がった校庭に目をやると、自らの気づきと判断で、テントに溜まった水の処理をしてくれている3年生が
いました。素晴らしい生徒がいるので、きっといい運動会になると思いました。
小中合同運動会(9/10)に向けて3
9月7日(水)に予行練習を行いました。準備の時は小雨でしたが、少し汗ばむ天気に回復し、予定した内容を全て実施することができました。「魅せろ力!勝利の絆は無限大」をスローガンに頑張っています。応援よろしくお願いします。
小中合同運動会(9/10)に向けて2
9月6日(火)に、運動会に向け個人障害走の確認と全員リレーの練習を行いました。その後、全校生徒で明日の予行練習の準備を行いました。3年生の的確な指示でスムーズに準備が終わりました。
小中合同運動会(9/10)にむけて
9月5日(月)に小中合同運動会に向け、小学生と合同で「獅子舞体操」「開閉会式」の練習を行いました。その後5、6年生と合同で係の打合せを行いました。
全校集会
9月1日、全校生徒による全校集会が行われました。生徒会長から2学期の生活についての話があり、その中で文化祭の有志発表についての詳しい説明がありました。3年生にとっては中学校生活最後の文化祭になります。思い出に残る文化祭になるよう、生徒が積極的に参加できるような雰囲気作りを、3年生や文化祭実行委員を中心に作り上げていきます。また、先生方の協力を得て、レクリエーションとしてジェスチャーゲームを行いました。楽しそうな雰囲気で2学期が始まりました。今学期は運動会や文化祭などの学校行事や、2回の定期テストがあり、盛りだくさんな学期となります。コロナウィルスや熱中症に十分気をつけながら、活動していきたいと思います。
2学期始業式
8月25日(木)2学期の始業式を行いました。各学年の代表生徒が、夏休みの反省と2学期の目標などの意見発表を行いました。校長からは2学期の学校生活や心構えなどについて話がありました。
2学期には様々な行事が予定されています。心をひとつにして頑張っていきましょう。
県総合体育大会【バドミントン部】
7月26日と27日にバドミントンの栃木県総合体育大会が行われました。地区大会で県大会への切符を勝ち取った男子団体とダブルス2組が大会に臨みました。
チャレンジャーとしてこれまでの練習の成果をすべてぶつけるような気迫のこもったプレイが見られ、どの生徒も最後の1球まで諦めずに試合に臨むことができました。
今大会をもって引退となる3年生。3年間本当にお疲れ様でした。