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2月26日 第4回小林小・中学校学校運営協議会
2月26日(水)、小林中学校にて第4回小林小・中学校学校運営協議会が実施されました。
小林中学校の「わかくさタイム(教師のコーチングによる家庭学習計画作成の時間)」の様子を見ていただき、その後会議を行いました。学校経営方針に対する学校評価について小・中学校の教務主任が説明し、その内容についてグループ協議を実施しました。学校運営協議会は2年目ということもあり、わきあいあいと話合いが進み、予定された時間があっという間に過ぎてしまうほどでした。最後に委員さん一人一人から今年度の取り組みについて、まとめや感想をいただきました。課題や話題としてあがったことを、来年度に生かしていきます。
2月14日 3年生を送る会
2月14日(金)に3年生を送る会を行いました。
生徒会役員が中心となって企画した、中学校生活3年間を振り返るレクリエーションなどを行い、全校生徒が仲良く交流することができました。音楽部の演奏では、1年生を中心に一生懸命練習した2曲を披露し、3年生への感謝の想いを音楽を通して伝えることができました。終始、和やかな雰囲気の中、有意義な時間を過ごすことができました。
3年生は、卒業まで残りわずかです。残された時間を悔いの残らぬように大切にし、最後まで充実した学校生活を送ってほしいと思います。
2月5日 立志式・立志記念行事
2月4日(火)に、2年生が立志式及び立志記念行事を行いました。
立志式では、生徒が「立志の決意」を発表し、今後の自分の進路実現に向けた立派な発表をすることができました。
立志記念行事はホテル東日本にて、テーブルマナー講習をうけ、大人のたしなみを学びながら楽しくコース料理を味わいました。その後、栃木県庁や県議会場の見学をしました。あらためて栃木県の自然・文化のすばらしさについて触れる機会になりました。
この日の経験、「立志の決意」を今後の学校生活に生かしていけるよう支援していきたいと思います。
1月21日 邦楽スクールコンサート(1年音楽)
音楽の授業の一環として、邦楽スクールコンサートを行いました。3名の講師の先生方にお越しいただき、箏、三味線、尺八の素晴らしい演奏を鑑賞しました。また、箏の演奏体験では丁寧に御指導いただき、最後は全員で「荒城の月」を合奏することができました。日本の伝統音楽に触れる貴重な機会となりました。
1月16日 小中合同挨拶運動
1月16日(木)に、今年度3回目の小中合同挨拶運動を実施しました。
本校の生徒会役員と中央委員会の生徒が参加し、中学校と小学校の2会場に分かれて実施しました。元気のよい挨拶は、人と人のつながりや関係性を深めることができます。寒い中ではありましたが、元気の良い挨拶が行き交う様子が印象的でした。
進路だよりをアップしました!
「進路指導部より」に進路だよりvol.8を掲載しました。ぜひご覧ください!
各種イベント等のチラシの配布方法の変更について
これまで、各種イベント等のチラシは市内小中学校を通し、各家庭に配布していましたが、令和7年1月からWEBチラシ掲載と変更になりました。
チラシ等の掲載ページは、下記の日光市ホームページから御覧になれます。
https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/10/1039/5/5/8946.html
校庭南側のケヤキ伐採(12月27・28日)について
小林中学校の校庭には、記念碑があるものや無いものと様々な樹木があります。どの樹木も小林中学校の歴史や生徒の成長を見守ってくれたものです。残念ながら、老朽化にともない安全面で心配される樹木もあります。
校庭南側にある大きなケヤキ(欅)は、学校のフェンスを越えて成長し、最近では太い枯れ枝も落ちるようになってしまいました。この事実を受け、専門家に校庭の樹木を診断してもらったところ老朽化が認められました。市教育委員会に報告した結果、急ではありますが、冬休み中の12月27・28日に伐採することとなりました。
いままで小林中学校の生徒たちを見守ってくれたケヤキ(欅)に感謝です。感謝の気持ちをこめて本日(23日)に全校生徒で、思い出のケヤキの木をバックに記念撮影しました。
※地域の方にお聞きし、実際に植えた時の状況、記念樹ではないことが確認できました。
ミシンボランティア・図書ボランティアへの御協力ありがとうございました
12月13日(金)1年生の家庭科の授業において、地域コーディネーターの齋藤博子さんと、
保護者の方を含む5名の方に、ボランティアとして参加していただきました。
1年生一人一人に、ミシンの使い方など丁寧に指導していただきました。また、午後には図書ボランティアとして
新着図書のカバー張り等を行っていただきました。本校教育活動への御協力ありがとうございました。
11月26日 避難訓練(火災)
11月26日に、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。今回の訓練は生徒に予告せず実施したため、多少戸惑う様子もみられましたが、必要な情報を瞬時に判断し、適切な行動をとりながら避難することができました。
避難後、今市消防署の方々からお話をいただき、消火訓練や煙体験などの貴重な体験もさせていただきました。生徒たちの振り返りから、「普段の生活では経験できないような体験をすることができた」「火と同じくらい煙にも注意しなければならない」など、意義のある学びの機会になったことがうかがえました。火災を起こさないための行動や、起きてしまったときの適切な行動を、日頃から意識させ、子供たちの危機管理能力の育成に寄与していきたいと思います。