2014年10月の記事一覧
学習発表会
穏やかな天気のもと学習発表会が開催され、たくさんの保護者や地域の方々に見ていただきました。開会式に続き吹奏楽部の演奏があり、力強く・速いテンポの曲を披露してくれました。そのすばらしさは、今までの努力の賜物と感心させられました。
続いて各学年の発表か続き、それぞれ工夫された内容で見応えは十分でした。ご来校いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
◎吹奏楽部演奏
力強く・流れるような・リズムに乗った演奏をありがとう。
◎ 1年生 「ちびっこ忍者修行中」
緊張する第1番目でしたが、大きな声でゆっくり話せたことは大きな成長でした。忍者に扮した1年生が体育や音楽で学習したこと、さらにみんな心を合わせるよさを発表してくれました。
赤忍者の面々 忍法「横ころがりの術」 みんなでブリッジ
◎2年生 「エピローグ オブ スイミー」
「心をひとつにする」これをテーマに発表をしました。劇中の「みんなと心をひとつにすれば何でもできる」という台詞から、2年生らしさをたくさん感じさせてくれました。
みんなで相談中 妖精さん 教えて 見事!なわとび成功
◎3年生 「12人で奏でるミュージック」
ボディーパーカッションの実演をしてくれました。手のひら・太もも・ひざ等、体のあちこちを使いリズムを刻みました。 心地よいリズムは会場全体を巻き込み、楽しいひとときを作り上げてくれました。
実演!ボディーパーカッション 合奏にも挑戦しました 会場を巻き込んで
◎4年生 「鬼怒川温泉のひみつ 教えたい」
総合的な学習の時間を使って調べた事を発表しました。鬼怒川温泉の歴史や、温泉入浴時のマナーなどを劇で発表してくれました。いつまでも多くの方々から愛される鬼怒川温泉であってほしいという、子どもたちの願いが伝わってくるようでした。
温泉クイズの始まり! 外国の方へのインタビュー 入浴マナーの説明
◎5年生 英語劇「大きなかぶ・ももたろう」
英語劇に挑戦したのは5年生たちでした。みんなにお馴染みの、「大きなかぶ・ももたろう」を選び、英訳しカタカナを振りさらにわかりやすくするため字幕を付け加えました。たくさんの英文を暗記し演技した5年生に拍手を送ります。
かぶが抜けたぞ! いざ!鬼ヶ島へ みんなで歌も・・もちろん英語で
◎6年生 「Smile Again 34人の仲間とともに」
さすが本校の最上級生。歩んできた今までを写真とそれぞれの言葉で、見事に表現してくれました。積み重ねだ努力・両親や周囲への感謝・学校への思い、一つひとつが6年生の成長を強く印象付けてくれました。
さすが本校の最上級生。歩んできた今までを写真とそれぞれの言葉で、見事に表現してくれました。積み重ねだ努力・両親や周囲への感謝・学校への思い、一つひとつが6年生の成長を強く印象付けてくれました。
6年間を、今ふりかえって 去来する様々な思い 34人の思い、それぞれ
最後になり恐縮ですが、今回の学習発表会に際し鶏頂地区の竹内様・藤田様・板橋様から新鮮な大根とほうれん草の提供があり販売いたしました。提供くださった皆様、買っていただいた皆様本当にありがとうございました。
売上金15,350円はPTA会計へ繰り入れ有効に使います。来年度へ向けよりよい学習発表会の持ち方を検討していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
熊出没注意
10月21日(火)
学校周辺で熊が2頭出没との目撃情報
昨日も近くで3頭目撃されました。本日、業間や昼休みは本日は外に出ないようにしました。下校はいつも通りに駅やバス停まで教員が付き添っていますが、明日以降も気をつけて登下校してください。
文化・芸術による子どもの育成事業(落語ワークショップ)
11月19日に行われる文化・芸術による育成事業(落語)のワークショップがありました。古今亭今輔・三遊亭可女次さんという、2名の噺家をお迎えし実施しました。
落語の説明・出囃子の意味や打ち方・小噺の仕方など、わかりやすく児童へと伝えてくださいました。たくさん笑いたくさんのことを知った一日でした。今から、11月の公演が楽しみになりました。
出囃子を一緒に練習しました 三味線の音色に引き込まれて
蕎麦を食べる仕草を扇子で 小噺に挑戦(6年生)
小噺に挑戦(6年生) 小噺に挑戦(6年生)
10月14日(火)の登校について
10月14日(火)の登校について
台風19号の影響により、本日は2時間遅れの登校にします。各家庭の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
◎風や用水路等の増水には十分気をつけて登校させてください。
◎安全第一で登校させてください。
避難訓練
地震発生から火災が起きたという想定で、2校時に避難訓練を実施しました。「お・か・し・も」を合い言葉にして、休み時間中に行いました。避難する途中におしゃべりをしてしまう場面もありましたが、概ね真剣な態度で避難訓練に参加していました。消防署の方から受けた指導を生かして、一人一人の児童が「自分の命は自分で守る」という習慣を身につけてほしいと思います。
避難訓練後は、各学年毎に緊急車両の見学や放水体験、水消火器の実演や応急手当など多くのことがらを体験できました。最後に体験した煙の中での避難は、全く前が見えずに改めて煙のおそろしさを感じさせてくれrました。
今日の行事を生かして、安全な生活ができるよう心がけてほしいと思います。
救急車見学(1年) 消防車の中身は(2年) 放水体験(3・4年)
水消火器を使って(5年) 応急手当の仕方(6年)