きぬっ子だより
H26文化芸術による子どもの育成事業について
11月19日(水)落語芸術協会から古今亭今輔 三笑亭可女次 林家花 古田尚美 昔昔亭喜太郎さん方をお迎えし,落語や曲芸(紙切り)を見せてもらいました。
約1ヶ月前にワークショップで落語のおもしろさを教えてもらった児童達。代表で6名の6年生児童がその後練習をしてお囃子や落語に挑戦しました。小咄を担当する児童は芸名を自分で考えました。桂憲三郎(かつら けんざぶろう 麻城亭 蝶姫(あさぎてい あげは)柴原 琴好(しばはら ことすき)です。それぞれ「さる」「鯉盗人」「おうむ」を立派に披露しました。その後落語で会場は大笑い。紙切りでライオンやかめ先生の似顔絵などを鮮やかに切って見事な手さばきにどよめきがおこりました。
三依小学校の児童や家庭教育学級の保護者も参加して賑やかな会になりました。
落語芸術協会の皆様、本物に触れる機会をありがとうございました。
落語に聞き入る児童達 小咄やお囃子を担当した6年生達