きぬっ子だより
3年生から2年生へ 総合的な学習の時間
ふるさと学習では、2グループに分かれて調べ学習を行いました。学んだことを4つのグループ『七福邪鬼めぐりのスタンプラリー』『お土産屋 一楽さん』『お土産や つるやさん』『足湯』の4つに分かれました。それぞれのグループで写真やインタビューした内容を3人で協力してロイロノートでまとめました。来年、総合的な学習の時間が始まる2年生の前で17日(水)の5時間目に発表しました。
どのグループも2年生に自分たちで考えたクイズを出していました。2年生も3年生に発表の感想をたくさん伝えてくれました。3年生の表情からやりきった満足感が伺えました。
1年生 生活科校外学習
7月11日(木)に、1年生が生活科の学習で、丸山文具店と鬼怒川公園に行きました。
丸山文具店では、自己紹介をしたり、売っているものなどについて質問をしたりしました。
「折り紙も売ってる!」
「この前、ノートを買ったよ!」
「これからもよろしくお願いします!」
そして、鬼怒川公園へ。日頃から行いのよい1年生のおかげなのか、雨に降られることなく活動できました。
「早く行こう!」
「とんぼもいるかな?」
公園で元気いっぱい遊ぶ4人!
うまVSうさぎの競走!ようい、どん!!
公園の遊具を交換して仲良く使ったり、生き物と触れ合ったりしていきいきと楽しく活動できました。
川の日イベント!
5年生は、国土交通省五十里ダム事務所主催の「川の日イベント」を行いました。
川治温泉を流れる男鹿川を会場に、水生生物の観察や水質調査を行いました。
このイベントは、地元を流れる河川の水質を調査することを通して、身近な自然に親しむことを目的に、毎年5年生が行っています。
まず、国交省の方の指導の下、特殊な道具を使って水の透明度を測ったり、薬品を使って酸性度を測ったりしました。
次は、水のきれいさの指標となる生き物を採集しました。
いろいろな方法で水のきれいさを測ることが分かりました。
さいごは、地元漁協の協力を得て、魚の放流を行いました。
貴重な体験をして、地元の自然への理解が深まった子供たちでした。
3年生 「食育」の授業を受けました!
7月5日(金)の学活の時間。栄養教諭による食育「好き嫌い無く食べることの大切さを知ろう」の授業がありました。
3年生は給食を残さず食べられる子供たちが多いクラスですが、豆類や牛乳、野菜などで苦手な物がある児童もいます。黄色・赤・緑の3つのグループの働きをを理解し、健康な体をつくるためにはどんな食べ方がいいのかロイロノートを活用して考えることができました。
子供たちのワークシートからは『赤・黄色・緑の栄養をバランスよく取らないと、バイキンが入ってしまうので、きらいでもちょっとずつ食べたり飲んだりしたいと思った』など、健康な体作りのためには、3つのグループの食品を組み合わせて食べることが大切ということに気づくことができていました。
2年生 とろとろえのぐで かく
2年生は図工の時間に、液体粘土を使って絵を描きました。
液体粘土に好きな色の絵の具を混ぜて、いろいろな色を作ります。
そして、筆ではなく手で描きました。
始めはおそるおそる手で触れていましたが、徐々に手のひらを使ったり、5本の指それぞれに違う色をつけたりして楽しんで描いていました。
こちらが出来上がった作品の一部です!
一人一人の個性あふれる作品ばかりとなりました。
子供たちは、「液体粘土に色を混ぜるのが楽しかったし、手で描くのも楽しかった」「友達の作品を見て、すごいと思った」などと今日の活動を振り返っていました。