きぬっ子だより

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4年生 手話教室

 4年生は、手話教室を体験しました。手話教室では、手話の代表的な動作や、耳の不自由な人々が日常生活でどのようにコミュニケーションをとっているのかを学びました。さらに、手話を学ぶことで、耳が聞こえないことの大変さや困難さについても知ることができました!

 講師の方が手話の重要性について詳しく説明してくださり、子供たちはその話に真剣に耳を傾けていました。また、実際に手話を使って、簡単なあいさつなども行い、楽しみながら学ぶことができました!子供達の目はキラキラと輝き、積極的に手話を覚えようとする姿が印象的でした。

 このような体験を通じて、異なる立場や状況にある人々のことを考え、思いやりの心を持つことができました。学んだことを生活で生かしてほしいと思います。