2024年12月の記事一覧
スケート教室【2・5年生】
12月4日(水)、2・5年生は今市青少年スポーツセンターにて、スケート教室を実施しました。自分の能力に合わせてスケート滑走の技術が身につけられるよう滑走しました。子どもたちは、一生懸命に練習に取り組み、技術を向上させていました。1月のスケート教室も楽しみにしているようでした。
本日の学習には、靴紐結びや技術指導にたくさんのボランティアの方々に御協力いただきました。活動時間をしっかり確保し、安全に学習に取り組むことができました。本当にありがとうございました。
校内人権週間(12月2日~6日)
今週12月2日~12月6日は人権週間として、人権意識高揚のための活動を行っています。
活動内容はおもに以下のとおりです。
①人権尊重の標語を作成し、廊下に掲示します。
②広場の時間に1~6年生の縦割り班で遊びます。
③児童が書いた「ありがとうカード」を昇降口に掲示します。また、お昼の放送でも紹介します。
④市人権擁護員さんに来校していただき、「人権教室」を実施します。
⑤人権に視点をあてた授業を実施します。
これらの内容を実施し、相手を思いやり、助け合える態度を育てていきたいと考えています。
ご家庭でも是非、お子さんと人権について話していただき、一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
(昇降口に掲示してある「ありがとうカード」を読んでいる児童の様子)
(お昼の放送で「ありがとうカード」を紹介している児童の様子)
スケート教室【3・4年生】
12月3日、3・4年生は今年度1回目のスケート教室を実施しました。自分の能力にあわせてスケート滑走の技術が身につけられるよう、4つのコースに分かれて滑走しました。久しぶりのスケートで緊張していた子どもたちでしたが、一生懸命に取り組み、技術を向上させていました。最後には「楽しかった!」「最初よりもレベルアップした!」とても満足そうな表情でした。
本日の学習には、靴紐結びや技術指導にたくさんのボランティアの方々に御協力いただきました。活動時間をしっかり確保し、安全に学習に取り組むことができました。本当にありがとうございました。
2年生 生活科 白菜収穫
12月3日、2年生は2学期大切に育ててきた白菜の収穫を行いました。
今年は暖冬のため、売り物になる白菜が例年より少ないことや白菜の花の付き方なども知ることができました。集中して収穫に取り組み、収穫後の児童の笑顔がとても印象的でした。
今年度も池田種苗店の池田様にお世話になりました。ありがとうございました。
今市工業高等学校の出前授業
11月26日(火)にパソコンクラブにて今市工業高等学校の出前授業がありました。
今回は機械科の先生や生徒さんが来校され、プログラミングされた金属探知機を体験!
それぞれ5グループに分かれ、金属探知機を使ってゲームを行いました。
児童達は、初めて見る手作りの金属探知機に興味津々です。
金属探知機は、金属に近づくと音が低い音から高い音へ変わります。
今回は、今市工業高等学校の生徒さんが作った鉄の歯車やビー玉などを袋の中に隠し、金属探知機で鉄の歯車を探します。それぞれ、見つけた歯車によって点数があり、合計点で競いました。
児童達はとても楽しそうに活動していました。
今回の体験もパソコンクラブにとって、素敵な体験となりました。
今市工業高等学校の皆さん、ありがとうございました。
4年生 「大人に近づく体」
11月29日、4年生の学級活動では、思春期の体や心に現れる変化について、保健体育で学んだ内容の復習と、自分を守る方法を考える学習を行いました。
体の変化としては、ホルモンの影響や初経・精通について、個人差について、養護教諭から説明をしました。
また、自分を守る方法については、テレビ視聴を効果的に活用し、身近に起こりうる困った状況への対応について、グループで学んだ内容を生かしながら話し合い活動を行いました。
「知らない人には、嫌だ!と大きい声で言えなくても、近くにいる人に助けを求めるかな。」「身近な人だった場合は、今後も顔を合わせる可能性があるから、まずは、ちょっと失礼しますと、その場を離れるのはどうだろう。」「個人差があることだから、心配ないよ、と言ってあげるかな。」と、状況を考えて深く話し合いがなされました。
授業の最後には、困ったことがあれば、身近な大人に相談してほしい、というメッセージを伝えました。
これからも、児童の心と体の健康と安全を守れるよう、様々な場面で「生命の安全教育」を取り入れていきたいと思います。
共遊び
12月2日から6日は校内人権週間です。今日は広場の時間に1年生から6年生の縦割り班で「共遊び」をしました。ドッジボールやだるまさんが転んだなど、班ごとに思い思いの遊びをしました。いつもの広場の時間以上に時間をとったので、楽しく異学年の交流を深めることができました。「楽しかった。」「また遊びたい。」という声が多くの児童から聞かれました。