学校の日々
食育の学習(2年生)
2年生は学級活動で食育の学習をしました。足尾小中学校に栄養教諭として勤務している渡邊先生に指導をお願いしました。授業のめあては「好ききらいせずに食べよう。」です。はじめに、自分の生活をふり返り、好きな食べ物と嫌いな食べ物を確認しました。次に、食べ物と健康との関わりについて、児童の意欲を引き出せるよう「ドラえもん」を使って説明がありました。その後、三色の食品群とそれらが不足した場合の健康障害について学びました。児童が意欲的に食べ物と体の健康について学ぶことができる授業となりました。
今日のようす【12月8日】
人権週間最終日、昇降口に飾られている「ありがとうカード」の量も増えています。また、朝の元気なあいさつも多く、今日も気持ちのよいスタートが切れました。各学級の学習のようすを紹介します。
1-1 国語「おとうととねずみ」 1-2 国語「おもい出してかこう」
2-1 国語「ありがとう」をつたえよう 2-2 算数「かけ算を使って問題をとく」
3-1 国語「モチモチの木」 3-2 国語「モチモチの木」
4年コース別学習 算数「四角形の特ちょうをまとめよう」
5-1 理科「ふりこのはたらき」
6-1 学級活動「お楽しみ会の計画を立てる」 6-2 書写「希望」
【人権週間関係 昇降口のようす】
校内人権週間【12月4日~8日】
今週は人権週間として、人権意識高揚のための活動を行っています。
活動内容は下のとおりです。
1 人権尊重の標語を作成し昇降口に掲示します。
2 人権に視点をあてた授業を実施します。
3 人権に関する文集「あすへのびる」の読み聞かせをします。
4 お昼の校内放送で児童が書いた「ありがとうカード」の紹介をします。
5 市人権擁護員さんに来校していただき、「人権教室」を実施します。
6 広場と昼休みの長い休み時間に、1~6年生の縦割り班で遊びます。
これらの内容を関連を持たせながら実施し、人権意識の高揚を図り、お互いを思いやり助け合えるような態度を育てていきたいと考えています。12月4日に実施した「人権教室」のようすを紹介します。
【人権擁護員さんからの人権についての説明】
【各学級で行われた人権の視点を考えた活動】
人権週間 縦割り班遊び
人権週間三日目。
一年生から六年生までの縦割り班で活動をしました。
この日のために、休み時間を使って六年生が遊びを計画してくれました。
短い時間でしたが、みんな笑顔で楽しい活動になりました。
六年生のみなさん、ありがとう。
スケート教室【1・6年生】
12月5日(火)に、1・6年生のスケート教室を実施しました。
1年生は、まずボランティアの方々に靴紐を縛りを手伝っていただきながらスケート靴を履きました。その後、床で立つ練習をし、いよいよリンクに向かいました。転んでも何度も立ち上がり練習していた1年生。最初は立ち上がるのも難しかった子も、徐々に歩けるようになり、最後には、少しずつ滑れるようになりました。子どもたちは、「滑れるようになったよ。」「楽しかった!また滑りたい!」などと笑顔で話していました。
6年生は、コース別に滑走しました。直線滑走や、止まり方、転んだときの立ち上がり方などを確認してから、自由に滑走しました。さすが6年生でスピードもとても速く、とてもかっこいい滑りでした。
今日の学習には、靴紐結びや滑り方の指導にたくさんのボランティアの方々に参加していただきました。1年生にとって初めてのスケート教室でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。