2025年10月の記事一覧

１０月２７日（月）、日光市教育委員会教育長様はじめ栃木県・日光市教育委員会事務局より１７名の職員が、本校の教育活動を参観に来校され、朝から放課後まで１日の生活や授業の様子をご覧になりました。訪問者から、本校の生徒について「あいさつがよくできる。」「意欲的に授業を受けている。」等の感想をいただきました。

１０月２３日（木）日光市丸山公園内にて、日光地区中学校対抗駅伝競走大会が行われ、オープン個人レースと男子チームが参加しました。限られた期間で一生懸命練習し、本日のレースに備えました。どの選手も力を出し切り、学校対抗で第４位、全体では７番目という結果でした。学校代表として頑張る姿に感動しました。

１０月２１日（火）、１年総合の授業で、日光市高齢福祉課・地域包括支援センターの保健師さんをお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行いました。認知症について理解し、認知症の人と接する時の心がまえ等を講話やグループワークを通して学びました。今後の学習や生活にいかせるようにしていってほしいです。

１０月２０日（月）、全校集会が行われ、校則検討委員会からの校則変更の報告と表彰がありました。生徒会役員と代表委員会で構成された校則検討委員会では、５月の生徒総会で生徒から出された要望「靴の色を白以外も認めてほしい。」について検討してきました。その後、全校生徒へのアンケート等から校則検討委員会や職員会議での協議を経て、今回の報告となりました。今後も、生徒会を中心によりよい学校づくりに向けての活動を期待しています。

10月14日(月)〜、生徒会各種委員会が交代で朝のあいさつ運動を行いました。当番になった生徒は自分達から元気なあいさつをしようと取り組んでいました。

15日(水)は、放課後の生徒会活動があり、美化委員が地域ボランティアさんとともにプランター植え替えをしました。昇降口付近がきれいな花で彩られました。ボランティアさんには大変お世話になりました。

10月16日(木)、鹿沼菊沢コミュニティセンターで上都賀地区中学校英語スピーチコンテストが行われ、２名の生徒が参加しました。これまで練習してきた成果を出し切り、最優秀賞と優良賞を受賞しました。自分の夢や平和について、自分の考えを堂々と英語で発表していました。

10月14日(火)、本日から放課後の文化祭合唱練習が始まりました。割り当てられた教室で２５分間、担任の先生と共に合唱の練習に励む姿が見られました。文化祭本番に向けて、熱い練習が続きます。

１０月１０日（金）２年学級活動の時間に、食育（小児生活習慣病予防検診の事前指導）に関する授業を行いました。日光市健康課より保健師さん・栄養士さんをお招きして、生涯を通した健康管理の一貫として、小児生活習慣病予防検診等に関するお話をしていただきました。普段、食べているおやつや飲料について、健康管理から見直すよい機会となりました。大変お世話になりました。

１０月７日（火）～９日（木）にかけて、自己の生き方を見つめ進路について考えることができること等を目的に、２年生の総合学習の一環として、マイチャレンジ（職場体験活動）を実施しました。生徒が希望する体験場所は２７カ所にもなりました。この活動を通して、生徒は仕事内容以外にも挨拶や礼儀等、様々なことを学ぶことができました。貴重な体験をさせていただいた事業所の皆様、大変ありがとうございました。

　

１０月６日（月）体育館において、３年生と保護者を対象に進路説明会を行いました。学校側から、卒業までの流れ、高校入試の手続き等、１１月に実施する三者懇談に向けて説明をしました。今後も進路選択や入試について御不明な点や御心配な等ありましたら、いつでも学校までご相談ください。

１０月７日（火）、１年総合的な学習の時間において、奥日光の自然や自然環境保全について学ぶため、ラムサール条約登録湿地である戦場ヶ原を散策・観察しました。午後は日光自然博物館を訪問し、奥日光に生息する動物や植物等の展示を見学しました。自然解説員の方々の丁寧な説明により、生徒も実感をもって理解を深めることができました。

１０月３日（金）、上都賀地区学校音楽祭がかぬまケーブルテレビホールで開催され、吹奏楽部１９名が参加しました。これまで練習してきた成果を発揮し、すばらしい演奏を披露しました。

１０月２日（木）、河内総合運動公園陸上競技場にて地区新人陸上大会が行われました。希望した１，２年生９名が100M走やリレー等のトラック競技、走り幅跳び等のフィールド競技に参加しました。地区予選を勝ち抜き、６名の生徒が引き続き県大会に出場します。保護者の皆様には、応援等大変お世話になりました。

　１０月１日（水）、１年生家庭科の授業の一環で、日本の衣文化を学ぶ授業として、浴衣着付け体験教室を実施しました。和装専門の講師を外部からお呼びし、浴衣の着方を教わって、実際に着付けをしました。生徒の中には、難しかった、大変だったといった感想の他に、浴衣を自分で着られてうれしかった、着心地がよかったといった生徒もいました。講師の方が生徒全員の浴衣、帯その他着付けに必要なひもなどをすべて準備してくださいます。今は、浴衣を着るといった日本の伝統的な衣文化を実体験できる機会はとても少なくなっています。貴重な体験ができました。