足尾小中学校だより

2023年11月の記事一覧

火災から自分を守ろう

11月27日(月) 5校時に火災についての避難訓練を行いました。防火扉を閉めて非常口からの避難や、消火体験、煙体験を通して、火災が起こったときにどのように身を守るかを考えました。また、消防士さんからは、煙の恐ろしさについても教えていただきました。本当に火災が起こったとき、自分を守れるスキルを身につけてほしいと思います。

消火体験

煙体験

消防士さんのお話

模範児童生徒表彰

11月23日(木) 今市文化会館において、日光市市政・教育功労等表彰式が行われ、本校からは、模範児童生徒表彰受賞者として6年生と9年生それぞれ1名が参加しました。最後の受賞者代表挨拶では、すべての受賞者を代表して本校の9年生が壇上に上がり、堂々とこれまでのすべての方々へ御礼の言葉を述べました。

ボランティア感謝の会

11月22日(水)  23日の勤労感謝の会を前に、日頃お世話になっている学校ボランティアの方々をお招きして、「ボランティア感謝の会」を開催しました。読み聞かせ、清掃、生花、交通指導、地域学習への協力等々、本校の児童生徒は、地域の方々に支えられて、健やかに成長しています。日頃の感謝の気持ちを「銅太鼓」の演奏に乗せました。今後も児童生徒の健やかな成長を目指し、地域の方々の協力を得ながら学校運営を進めていきます。

感謝の気持ちを込めて「銅太鼓」の演奏

児童生徒代表感謝の言葉

プレゼントボランティア代表のお話ボランティア代表のお話

全員で記念撮影

邦楽スクールコンサート

11月21日(火)  3校時、4校時に邦楽スクールコンサートの事業が行われました。地域の琴、三味線の先生方3名が来校し、5年生から9年生までの児童生徒が、それぞれの音楽の授業の中で、楽器の演奏体験と、模範演奏の鑑賞を行いました。

まち探検

11月17日(金)  あいにくの雨模様でしたが、2年生の生活科の授業で「まち探検」に出かけました。通洞駅や町内のお店を訪ね、その場所の仕事についておはなしをきいたり、いろいろなインタビューをしたりしてきました。この活動を通して、地域に愛着と誇りが持てるようになることを願っています。

 

プロに学ぶ

11月15日(水) 7年生は、家庭科の調理実習の時間に、地域のプロの板前さんをお招きして、調理のこつなどを指導していただきました。テーマは「鯖の味噌煮」(海のしけにより魚が鯛になりましたが)でした。包丁の入れ方や、煮込むときのこつなど丁寧に指導していただきました。地域の教育力を学校に取り入れることで、いろいろな経験をすることができます。

いただきます

11月14日(火)  今日の給食には、足尾にある神山水産が生産した頂鱒(いただきマス)が出ました。これぞ「地産地消」、地元のきれいな水で生産されたものを、みんなでおいしくいただく。すばらしいことだと思います。また、今日は、生産者の神山さんが給食の時間に来校し、頂鱒についてお話をしてくれました。これからも、地産地消の給食を食べる機会が増えるといいなと思います。

食べ応えのある大きな切り身でした

給食の準備をする児童

生産者の神山さん

神山さんのお話

ランチルームにある地産地消のポスター

ランチルームの下に渡良瀬川が流れていて、向こう側に滝が見えます。

みんなでおいしくいただきました。

市議会について学ぼう

11月8日(水)  9年生は5校時の社会科(公民)の時間に市議会について学習をしました。この時間は、市議会から4名の議員さんをお招きして、市議会についてや、少子化を食い止めるにはどのようなアイディアがあるかを話し合う授業を行っていただくことができました。「本者に触れる」ことができた生徒たちは、話し合い活動の中でいろいろなアイディアを出し合うことができました。このような機会を作ってくださった日光市議会の方々に感謝しております。

日光市学校音楽祭

11月2日(木)  日光市学校音楽祭が今市文化会館で行われました。足尾小中学校は、「銅太鼓」の演奏で参加しました。学校音楽祭が行われるのは、コロナ禍で中止になって以来4年ぶりのことですが、その中で、本校の児童生徒たちは、魂のこもった演奏をしました。客席からは、「すごい」という声や、大きな拍手をいただきました。この成功体験が、児童生徒たちの成長につながると良いと思います。