2019年12月の記事一覧
2学期終業式
12月25日(水)、第2学期終業式を行いました。
1年生代表生徒は、「1分前着席など時間を守ることと、温かい言葉をかけることを意識した。勉強はバランスよく頑張ったが、分からないところを克服し、応用問題にも挑戦したい。教室全体を見て積極的に行動し後輩の手本となるような2年生になりたい。」2年生代表生徒は、「自分に自信がなく人とのつきあいが苦手であった。道徳の時間に自分が気づいていないよさを知り、自信をもつことができた。豊中祭の合唱では、朝早く集まって練習しクラスの団結力が高まった。3学期は家庭学習の時間を増やし苦手教科の克服に努めたい。」3年生代表生徒は、「卒業まであと50日、思い残すことがないようにしたい。進路の実現をするには自分のことだけではいけない。自分にできることをやっていくことが大切であることを「地球のステージ」で学んだ。今一緒にいる仲間と悔いの残らない生活をしたい。」と、2学期の反省を述べた。
見目校長は、代表生徒の発表を賞賛し、「今学期は、運動会や豊中祭があり、学校全体で協力できた。めざす生徒像の利他共生を行動に移すことができた。3年生が新人大会の応援に来てくれたのもすばらしい。13日の冬休みを目標をもって過ごし、やり遂げるうれしさを味わってほしい。」と、話ました。その後、生徒会役員認証式を行い、新旧役員からあいさつがありました。
1年生代表生徒は、「1分前着席など時間を守ることと、温かい言葉をかけることを意識した。勉強はバランスよく頑張ったが、分からないところを克服し、応用問題にも挑戦したい。教室全体を見て積極的に行動し後輩の手本となるような2年生になりたい。」2年生代表生徒は、「自分に自信がなく人とのつきあいが苦手であった。道徳の時間に自分が気づいていないよさを知り、自信をもつことができた。豊中祭の合唱では、朝早く集まって練習しクラスの団結力が高まった。3学期は家庭学習の時間を増やし苦手教科の克服に努めたい。」3年生代表生徒は、「卒業まであと50日、思い残すことがないようにしたい。進路の実現をするには自分のことだけではいけない。自分にできることをやっていくことが大切であることを「地球のステージ」で学んだ。今一緒にいる仲間と悔いの残らない生活をしたい。」と、2学期の反省を述べた。
見目校長は、代表生徒の発表を賞賛し、「今学期は、運動会や豊中祭があり、学校全体で協力できた。めざす生徒像の利他共生を行動に移すことができた。3年生が新人大会の応援に来てくれたのもすばらしい。13日の冬休みを目標をもって過ごし、やり遂げるうれしさを味わってほしい。」と、話ました。その後、生徒会役員認証式を行い、新旧役員からあいさつがありました。
地球のステージ公演
12月18日(水)、日光市観光交流課主催でNPO法人地球のステージ代表理事の桑山紀彦様による地球のステージ公演を行いました。地球のステージとは、1996年1月に始まった「紛争、災害、貧困の地の子ども達に音楽と映像で近づこう」というコンサートステージです。桑山様から冒頭に「紛争や貧困な国に、もし自分が生まれたらどう生きるか考えながら見てほしい。」と話がありました。世界の紛争や貧困の地の映像や演奏、語りの中で、子ども達が明るくたくましく生きる姿や「足るを知る」「気が合わない人がいても攻撃しない」という話がとても印象的でした。とても感動的な公演でした。
公演には、本校生徒を初め、PTA生活委員様、希望保護者様、豊岡中学校区小学6年生と先生方など、総勢240名が参加しました。桑山様には、御多忙のところ公演をいただき、ありがとうございました。
日光市駅伝競走大会
12月15日(日)、日光市駅伝競走大会が行われました。鬼怒川レジャー公園を発着点とする6区間、全長13.9kmのコースで熱戦が繰り広げられました。本校は11チーム中7位と健闘しました。選手のみなさん、長い間練習お疲れ様でした。
今市工業高校出前授業
12月5日(木)、今市工業高校の先生と生徒のみなさんによる出前授業を実施していただきました。ソーラーシステムやガソリン機関の説明を聞き、体育館と校庭に分かれてソーラーカーとガソリンエンジン車の試乗をしました。生徒は、初めての体験に歓喜の声をあげていました。
薬物乱用防止教室
12月4日(水)、フタバ快生堂薬局の和貝様をお招きし、「私たちの身近にある薬物使用の危険性について」と題して薬物乱用防止教室を行いました。プレゼンテーションや実験を行いながら、とてもわかりやすく御教示いただきました。和貝様には、御多忙のところ講演をいただき、ありがとうございました。