ゆたかな丘 News & Events
市長メダル8名に贈呈される
平成26年2月18日、日光市長の斎藤文夫様が来校され、本校生徒の8名に市長メダルを贈呈してくださいました。第45回栃木県中学校作曲コンクール特賞(知事賞)と第14回全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会3位の栄誉を讃え授与されたもので、たいへん重みのあるメダルでした。斎藤市長から直接首にかけていただき緊張した面持ちでしたが、言葉をかけられると笑顔になり、うれしさあふれる贈呈式になりました。
立志記念行事
2月3日(月)2学年では、立志記念行事を行いました。
行事?『先輩から学ぶ』では、講師に本校の卒業生でヨガインストラクターの筒井みさとさんをお迎えして、講話及びエアロビクス教室を行いました。Jポップ音楽に合わせて楽しくエアロビクスを行い、その後筒井さん自身の進路選択に関わる話や仕事への思いなどを聞かせてもらいました。

行事?『先輩から学ぶ』では、講師に本校の卒業生でヨガインストラクターの筒井みさとさんをお迎えして、講話及びエアロビクス教室を行いました。Jポップ音楽に合わせて楽しくエアロビクスを行い、その後筒井さん自身の進路選択に関わる話や仕事への思いなどを聞かせてもらいました。
行事?『テーブルマナー教室』では、ホテル東日本宇都宮にて、初めは立志記念のセレモニーを行い、クラス代表立志作文を1組川村真由さん、2組小島優君が発表しました。その後テーブルマナー講習、講師の方の社会に出てから大切だと考えていることなどについてのお話を聞かせていただきました。
また保護者の方には事前に自分のお子さんへ宛てた手紙を書いていただき、それを生徒たちに渡しました。手紙を読み、感じ入っている様子があり、手紙に書かれた思いをそれぞれが受け止めていたようです。
生徒たちはしっかりした態度でこの行事に臨めていたように感じます。また、立志に際し生徒は作文を書き、それを立志記念文集としてまとめました。
立志記念行事を通して、将来どのように生きていきたいか、それぞれの生徒が考えるよい機会になったと思います。
また保護者の方には事前に自分のお子さんへ宛てた手紙を書いていただき、それを生徒たちに渡しました。手紙を読み、感じ入っている様子があり、手紙に書かれた思いをそれぞれが受け止めていたようです。
生徒たちはしっかりした態度でこの行事に臨めていたように感じます。また、立志に際し生徒は作文を書き、それを立志記念文集としてまとめました。
立志記念行事を通して、将来どのように生きていきたいか、それぞれの生徒が考えるよい機会になったと思います。
邦楽スクールコンサート
1月28日(火)、今年も1年生を対象に邦楽スクールコンサートを実施しました。
和久文子先生、前川智世先生、福田佐久山先生に模範演奏を聴かせていただいた後、体験学習の御指導をいただきました。
模範演奏を間近で見聞きし、生徒たちは手の動きや音色にしきりに感心している様子でした。また、箏や尺八の体験学習では、真剣な表情で取り組み、音が出た時や弾けた時のうれしそうな表情がとても印象的でした。50分の授業では短かったようで、もう少しやりたかったという気持ちが感じられました。
1年生の音楽の授業では、箏・尺八の鑑賞をこの時期に行うので、鑑賞に取り組む態度の上でも、知識を身に付ける上でも、とても効果があります。今回の体験活動を通して、日本音楽や日本の楽器に興味・関心をもってくれたことと思います。
和久文子先生、前川智世先生、福田佐久山先生に模範演奏を聴かせていただいた後、体験学習の御指導をいただきました。
模範演奏を間近で見聞きし、生徒たちは手の動きや音色にしきりに感心している様子でした。また、箏や尺八の体験学習では、真剣な表情で取り組み、音が出た時や弾けた時のうれしそうな表情がとても印象的でした。50分の授業では短かったようで、もう少しやりたかったという気持ちが感じられました。
1年生の音楽の授業では、箏・尺八の鑑賞をこの時期に行うので、鑑賞に取り組む態度の上でも、知識を身に付ける上でも、とても効果があります。今回の体験活動を通して、日本音楽や日本の楽器に興味・関心をもってくれたことと思います。
3学期始業式
18日間の冬休みが終わり、1月8日(水)に第3学期の始業式が行われました。生徒代表の発表で1年生の除村弥生さんは「2学期は各種行事や苦手な数学に力を入れた。授業中や休み時間など少し落ち着きを欠いたので、3学期は反省を生かしてがんばりたい。」2年生の福田汐音さんは「冬休みは苦手教科の克服と家の手伝いに力を入れた。家族と進路の話ができて将来を見つめることができた。学級委員長としてリーダーシップを発揮したい。」?川芽生さんは「義務教育最後の学期を迎えることができたのは、多くの人の支えがあったからだと感謝したい。卒業まで44日となり、みんなと別れるのはさびしいが、日々を精一杯生活し、最高の卒業式にしたい。」と、新年の抱負を述べました。
また、柏木校長は、冬休み中は事故もなく健康な生活を送れたことと代表生徒の発表を賞賛しました。そして、曾野綾子著書の「老いの才覚」の言葉を引用し「~してくれないではなく、自分に何ができるのかを考えよう」「他人のために何かすることが自分のためになる」と話されました。
また、柏木校長は、冬休み中は事故もなく健康な生活を送れたことと代表生徒の発表を賞賛しました。そして、曾野綾子著書の「老いの才覚」の言葉を引用し「~してくれないではなく、自分に何ができるのかを考えよう」「他人のために何かすることが自分のためになる」と話されました。
2学期終業式
12月20日(金)に第2学期の終業式が行われました。
生徒代表の意見発表の中で、1年生の渡辺海矢君は「部活動では、大会前にケガのため十分な練習ができなかった。1年生大会では準決勝で集中力を欠き敗退した。ケガに気をつけ、もっと体力と脚力をつけていきたい。また、3学期は最後の定期テストに向けてがんばりたい。」2年生の豊後さやかさんは「運動会の実行委員としてよりよい行事にするために尽力した。また、合唱コンクールでは、クラスの絆を深めることができた。冬休みは自主学習に努め、部活動の部長として来年度の大会に向けて練習に励みたい。」3年生の小林麻里雅さんは「転校してきて4ヶ月が経った。今は学校にも慣れ、運動会や豊中祭などの最初で最後の行事はとてもよい思い出になった。また、冬休みは苦手教科の克服に力を入れるとともに、基本的生活習慣を大切にし、健康管理に努めたい。」と、2学期の反省と3学期への抱負を述べました。
また、柏木校長は、3名の代表生徒の発表を賞賛し、「81日間の2学期を振り返ってみてどうだったか。反省がないところに進歩はない。今学期の反省を成長につなげてほしい。村上龍著書の「13歳のハローワーク」の冒頭で好奇心の大切さを説いている。冬休みに読んでみてはどうか。」と述べました。