ゆたかな丘 News & Events
特設陸上競技部奮闘!
24日(日)今市青少年スポーツセンターにおいて、地区新人陸上競技大会が開催されました。本校でも参加を募ったところ、男女合わせて12名が出場を希望し、直前まで熱心に朝練に励んでいました。成績は以下のとおりです。
[1年女子]・800m走 第1位 ・砲丸投げ 第1位
[2年女子]・走り幅跳び 第1位 ・砲丸投げ 第1位 ・走り高跳び 第3位
[1年男子]・砲丸投げ 第1位,第3位 ・走り高跳び 第2位,第3位
・走り幅跳び 第3位
※このほか4~6位入賞者が男女合わせて3名(延べ人数)
-砲丸投げで第1位となった2年女子生徒の話-
「自己ベストを30㎝以上更新し、前大会より記録も順位も上回り、とてもうれしかった。次の大会までに、10m以上投げられるようになるよう頑張りたい。」
実りの秋
21日(木)農業ボランティアの方々の御指導の下、美化委員が収穫時期を迎えたサツマイモを掘り出しました。時折驚きの声を上げ、自分たちが植えた苗がこのように育ったのかと感慨深げにながめる生徒もいました。この後、検査を経て、給食でも供される予定です。
2年生が食について学ぶ
2年生の家庭科に学校栄養士が加わり、食育の授業を行いました。食育は、最近話題に上ることが多く、健康を維持するために重要な学習の一つです。生徒たちは、実際に給食調理で使用されている大きなしゃもじなどを目の当たりにし、驚いていました。授業中の主な活動は、栄養バランスを考えた夕食の献立作りでした。普段あまり気にとめていない献立なので、四苦八苦しながら作成していました。活動の中で、食物の栄養素など、学校栄養士が専門的な立場からアドバイスを送りました。これまで関心の薄かった栄養成分などにも注意が向くようになり、気付きの多い授業となりました。
-生徒の感想-
「栄養や健康のことを考えて献立を作ることは難しいと思った。面白くて楽しい授業だった。」
感染症対策を生徒自らの手で
緊急事態宣言が明けましたが、新型コロナウィルス感染症に対しては、引き続き教職員が消毒や換気など、日々対策を講じています。加えて、生徒会の保健委員の手によって新しい生活様式に関するピクトグラムが新たに作られ、感染症予防を全校生徒に呼びかけています。
1年1組で国語の研究授業
20日(水)は、5回目の学力向上コーディネーター訪問日でした。それに合わせ、全教員が1年1組の国語の研究授業を参観しました。授業内容は、ある程度まとまった文章を読み、情報を整理して、筆者の主張を支える根拠を捉えるというものでした。授業中生徒は、タブレットを上手に使用しながら、学習に取り組んでいました。
その後、授業研究会では、学習習慣や学力の定着のための工夫などについて話し合いました。最後に、県教委の先生方から学習指導上の大切なポイントなどに関する助言をいただき、研修会を終えました。