ゆたかな丘 News & Events
今特との交流会
3日(木)は節分。学校でも、小袋に入った福豆が給食に出ました。
さて、本日、恒例となっている今市特別支援学校との交流会を催しました。1年生が少人数のグループに分かれ、オンラインで先方の生徒と交流しました。自己紹介に続き、ジェスチャークイズや間違い探しクイズなどを楽しみました。終始笑顔があふれ、双方の距離がさらに縮まったように感じます。生徒への願いは、誰にでも分け隔てなく接することができる人になってほしいこと。今後も本事業を継続し、絆を強固なものにしたいと思います。
「尽くす 耐える 考える」
本校の教育目標は、「尽くす 耐える 考える」です。他を思いやり、深く考え、何事にも粘り強く取り組む生徒の育成を目指しています。今回の画像は、清掃の様子です。皆、どうすればきれいになるか、指示待ちでなく、自主的に考え、時間いっぱいまで動いています。
まん延防止等重点措置に伴う対応
来月20日(日)まで本県全域がまん延防止等重点措置の適用を受けたことと、市教委からの通知を踏まえ、校内外で感染リスクの高い活動を行わず、部活動も休止しています。学校生活の楽しみの一つである部活動を休止するのは忍びないのですが、健康安全を第一に考えた措置ということを生徒たちには理解してもらいたいと思います。通常より早い下校となります。自主トレに励むなど、運動部、文化部問わず、体力や技術の維持に努めてほしいものです。さらに、学年末を迎えますので、不得手な教科を集中して学習するなど、時間を有効に使ってほしいとも思います。3年生は、受検を控えていますので、感染症対策に特に留意してほしいです。
子どもは風の子
連日寒さが身にしみます。また、新型コロナウィルスの感染者数が急速に増加し、何かと心配な毎日です。
そんなある日の昼休み。冬の寒さも何のその。男の子を中心に、キャッチボールやサッカーなど、校庭で元気に遊んでいました。子ども達の元気な姿を見るにつけ、健康のありがたみを改めて実感します。
3学期スタート
11日(火)、3学期が始まりました。全国的に新型コロナウィルス感染症が再拡大する中、本校では、感染症対策として、始業式を多目的ホールで実施し、それをオンラインで各教室に配信する形をとりました。
式では、はじめに各学年代表者が抱負等を述べました。続いて、学校長が、「行動」「習慣」「仲間」の3つのキーワードを引き合いに出し、目標を実現するために必要なことを説明しました。
3学期はまとめの学期。そして、次年度につなげる大切な学期です。今の自分より高い次元を目指して、各自精進してほしいものです。