日誌

2017年3月の記事一覧

「インド煮」

 今日の献立は,「ご飯・牛乳・納豆・小松菜ごま和え・インド煮」でした。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。ところで,「インド煮」とは,どのようなものなのでしょうか。


鹿沼発祥の給食、「インド煮」をソウルフードに 市民有志が活動】


                                                                                                       

 約40年にわたり、市内の学校給食の定番として市民に親しまれているメニューに「インド煮」がある。市外ではほとんど知られていないインド煮を、新たな地域資源ととらえ、鹿沼発祥のソウルフードとして売り出していこうと、市民有志の団体が動き出した。インド煮は1970年代半ば、市学校給食共同調理場の栄養士だった千手町、大西和子さんが栄養士仲間と共に考案した。当時の給食の主食であるパンに合う煮物を作ろうと、子どもたちが好むカレー味に着目。ネーミングは「カレーならインド」とすぐに決まったという。
 具材は一般的なカレーの材料のほか、さつまあげ、うずらの卵、鹿沼名産のこんにゃくなど和風の食材も選んだ。カレー粉のほか、しょうゆ、砂糖、ケチャップなどで味付けした。以後、給食の人気メニューとして君臨。現在も市内の各小中学校で2か月に1回のペースで出されている。大西さんは「皆さんの思い出に残してもらえるような献立になるとは」と驚きの表情をみせる。 (出典:下野新聞  2014)


 

 これには,驚きました。鹿沼市の隣に住んでいながら,知らなかった(忘れてしまっていた!?)私にとっては,ちょっと衝撃的でした。お恥ずかしい話です。勉強になりました。

 

 



 

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「ちらし寿司」

 今日の献立は,「ちらし寿司・牛乳・ししゃもフリッター・すまし汁・ゼリー」でした。今日は,桃の節句ですね。

 そこで,ひな祭り(桃の節句)の由来についてお話します。かつて平安時代に日本では、「自分の体を草木やワラで模した人形を撫でて穢れを移し川に流す」『流し雛』という行事があり、現在でも地域によっては行われています。また、雛人形を祀ることで厄除けを祈願する『上巳の節句』という儀式がありました。それとは別に、宮中では女の子が紙の人形を使った『雛遊び』という遊びがありました。この人形を遊びとして用いた雛遊びが発展して行くにつれて、『流し雛』『上巳の節句』の流れを汲み、人形を厄除けの儀式として用いるようになったのです。最終的に、現在のひな祭りのような祭事になりました。(出典:明日のネタ帳から抜粋・引用)

  

 

 

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「雪見大福」

 今日の献立は,「わかめご飯・和風おろしハンバーグ・牛乳・クラゲ和え・みそ汁・雪見大福」でした。今日の献立は,6年生のリクエスト献立ということです。これも,小学校最後の思い出になりますね。私も,今日は,みんなと一緒に食べました。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 今日は,児童会主催の「6年生を送る会」がありました。とてもいい会になりました。明日は,「感謝の会」があります。おもてなしの心を大切にして,感謝の気持ちを伝えられればと考えています。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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「セルフドック」

 今日の献立は,「セルフドック・牛乳・ボイルキャベツ・クリームシチュー」でした。今日も,食べられることに感謝して,いただきました。ごちそうさまでした。早いもので,今日から3月です。春が近いですね。今年度のまとめの時期です。平成28年度,やり残したことがないかどうか,もう一度確かめてみるのもいいでしょう。6年生は,小学校最後の1か月になります。一人一人が,毎日を一層大切に過ごしてください。春の訪れを感じさせる,鉢植えの花たちを一緒に紹介します。

 

 

 


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