下原小日記(令和5年度)
2/2 自転車交通安全教室(6年)
交通指導員さん2名を含む、日光市生活安全課の5名の皆様にご来校いただき、6年生が自転車の安全な乗り方についてご指導をいただきました。
自転車に乗っている時の事故で、亡くなったりケガをしたりする割合は、中高生の世代が最も多く、これは「車両」を運転しているという意識が薄かったり、交通ルールに対する知識が少なかったりするためとのことです。
危険な運転として、「スマホを操作しながら」「ヘッドホンで音楽を聴きながら」「一時停止の見落とし」などに注意することや、自転車を乗る前に点検を行うことの大切さなどをご指導いただきました。
ちなみに、自転車を点検する際のチェックポイントは「ブタハしゃベル」だということです。
※ブ=ブレーキ、タ=タイヤ、ハ=ハンドル、しゃ=車体、ベル=ベル
1/25 昔の遊び体験(1・2年生)
7名の学習支援ボランティアの皆様を講師とし、1・2年生が生活科で「昔の遊び」を体験しました。
1・2年生で縦割りグループを編成し、2年生の班長さんのリードのもと、ローテ1・2年生がーションをしながら、竹とんぼ・羽根つき・お手玉・コマ(ベーゴマ)・あやとり・メンコなどにチャレンジしました。
あまり経験のない遊びに、はじめは戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんたちの優しい指導のもと、昔の遊びの素朴な楽しさに触れて、子どもたちは楽しそうに過ごしていました。
1/23 なかよし遊び
縦割り班で、なかよし遊びをしました。長縄跳び、鬼ごっこ、ドッジボールなど遊びの種類は様々ですが、みんなしっかりと体を動かしていました。冷たい北風が時折強めに吹くタイミングもありましたが、それにも負けず、今日も下原小学校の子どもたちは元気いっぱいでした。
1/16~18 臨海自然教室(5年生)
5年生が、2泊3日の日程で臨海自然教室を実施しました。
白銀の世界からの出発となり、初日は茨城でも風花が舞っているような寒い一日でしたが、参加した児童は元気に活動プログラムに取り組みました。
また、2日目・3日目は春を思わせるような穏やかな天気の中、野外での活動、屋内での活動を楽しみました。
時間を守って規律ある生活をする態度や、一人一人がそれぞれの役割を果たし、協力しながら活動する姿に、施設の先生や他校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。
楽しく、有意義な3日間を過ごすことができたと思います。
1/9 大谷翔平選手寄贈のグローブ
各種メディアで報道されておりました、大谷選手寄贈のグローブが昨年末の12月26日に本校にも届きました。
始業式で子どもたちに紹介しましたが、まずは6年生のクラスから全クラスで子どもたちが手に取れるよう回覧し、その後、学年の優先日を決めるなどして使用していきたいと思います。