2/2 自転車交通安全教室(6年)
交通指導員さん2名を含む、日光市生活安全課の5名の皆様にご来校いただき、6年生が自転車の安全な乗り方についてご指導をいただきました。
自転車に乗っている時の事故で、亡くなったりケガをしたりする割合は、中高生の世代が最も多く、これは「車両」を運転しているという意識が薄かったり、交通ルールに対する知識が少なかったりするためとのことです。
危険な運転として、「スマホを操作しながら」「ヘッドホンで音楽を聴きながら」「一時停止の見落とし」などに注意することや、自転車を乗る前に点検を行うことの大切さなどをご指導いただきました。
ちなみに、自転車を点検する際のチェックポイントは「ブタハしゃベル」だということです。
※ブ=ブレーキ、タ=タイヤ、ハ=ハンドル、しゃ=車体、ベル=ベル