小来川小中学校(令和2年度)

令和2年度のトピックス

部分日食

 6月21日(日)太陽の一部が欠けて見える部分日食があります。理科の授業などでそのしくみを伝えました。太陽の光や熱は非常に強いので、直接見ると目を痛めてしまう恐れがあります。理科室に2012年5月21日の金環日食に使用した日食グラスが保管されていたので、子どもたちに渡しました。午後5時頃太陽が見えることを祈っています。
(午前中の空の様子)

(日食グラス)

 午後5時の様子は続きをご覧ください。
 残念ながら部分日食には出会えませんでした。次の機会は2030年6月1日。およそ10年後です。

小来川をもっと知ってほしいR2④

 14世紀の南北朝時代の後半、南朝の忠臣といわれた藤原藤房卿は、鹿沼市北方の山ふところまで落ち延びます。そして今の小来川の森崎まで来たとき、薬師堂の丘から眺めた景観を見て、感銘を受け、次のような和歌を詠まれました。
 湧き出でし 水上清き小来川 真砂も(  )の 光をぞ添う
(  )には色を表す言葉が入ります。どれでしょうか。
①萌葱(もえぎ)
②琥珀(こはく)
③鶯(うぐいす)
④瑠璃(るり)

花の苗植え

 6月12日(金)に2人の教員で、種から育てたホウセンカの苗を植え替えました。また、6月18日(木)に小学生と教職員でマリーゴールドとサルビアの苗の植えました。

 種から育てたホウセンカ苗の植え替えを行いました。



 パンジーが咲き終え、引き抜いた植木鉢やプランターに、マリーゴールドとサルビア苗を植えました。先生から植え方の説明を熱心に聞いていました。

 上手に花の苗を植える小学生。

 みんな熱心に花の苗を植えることができました。

 校庭の校舎前の花壇にも植えました。



 最後に、水をたっぷりやって、終了となりました。
 子ども達は、これから自分たちで植えた花に囲まれ、伸び伸びと学校生活を送ってくれることでしょう。