令和2年度のトピックス
小来川小中学校をもっと知ってほしいR2④
毎日暑い日が続いていますが、小来川小中学校にはエアコンが設定されているので、快適に学習を進めることができます。では、学校全体でどれくらいの場所に設置されているでしょうか。
① 1か所
② 6か所
③11か所
④16か所
答えは、8月24日(月)に発表します。
そばの花満開
学校のそば畑の続報です。今年は例年になく順調に育っています。写真のように花が満開です。そばの花言葉は「幸福」です。細工師が散らばった金粉を集めるのにそば粉を丸めたものを使っていたことで金運がよくなるなどの願掛けが行われたことから、「幸福」という花言葉につながっているといわれています。コロナ渦の現在ではありますが、満開のそばの花のように、「幸福」で満ちる世の中が戻ることを願うばかりです。
麻しん及び風しんの定期接種対象者に対する積極的な勧奨等について
新型コロナウイルス感染症の発生による影響を踏まえた麻しん及び風しんの定期接種(第2期)対象者に対する積極的な勧奨等について、市教育委員会をとおして厚生労働省から協力依頼がありました。学校に文書が届いていますので、ご心配な方はお問い合わせください。
(通知文より)
今年3月から5月にかけ、新型コロナウイルス感染症の発生や、それに伴う外出自粛要請等にともない、麻しん及び風しんの定期接種(第2期)の接種者数の減少がみられており、児童のうち来年度就学予定の者や小学校第1学年の者に、接種を受けていない者が多く含まれることが懸念されます。このため、麻しん及び風しんのまん延予防の観点から、定期接種の積極的な接種勧奨を行うことが、本年は特に重要です。
また、現在、市町村の判断により、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い接種機会を逸した者については、接種期間を延長する特例措置をとることができることとなっており、該当する場合には、小学校第1学年の者が麻しん及び風しんの定期接種(第2期)を接種できる取り扱い(以下「特例措置」という。)がなされています。
(通知文より)
今年3月から5月にかけ、新型コロナウイルス感染症の発生や、それに伴う外出自粛要請等にともない、麻しん及び風しんの定期接種(第2期)の接種者数の減少がみられており、児童のうち来年度就学予定の者や小学校第1学年の者に、接種を受けていない者が多く含まれることが懸念されます。このため、麻しん及び風しんのまん延予防の観点から、定期接種の積極的な接種勧奨を行うことが、本年は特に重要です。
また、現在、市町村の判断により、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い接種機会を逸した者については、接種期間を延長する特例措置をとることができることとなっており、該当する場合には、小学校第1学年の者が麻しん及び風しんの定期接種(第2期)を接種できる取り扱い(以下「特例措置」という。)がなされています。
暑い日の給食スタイル
まだまだ暑い日が続いています。ランチルームの室温も30度を超えました。そこで、熱中症の危険がある場合などは、エアコンのある教室で給食を食べています。階段での移動は大変ですが、涼しい中で食べることができます。
第2学期始業式
8月17日(月)短かった夏休みが終わり、学校が始まり始業式が行われました。コロナ禍なので国歌や校歌の合唱は行わず、学校長からの話のみの式となりました。
学校長の話は、日本赤十字の資料をもとに「コロナ時代をどう生きるか」という内容でした。
新型コロナウイルス感染症は、3つの感染症がつながっているという話でした。ではどうしたら、この3つの感染症から身を守ることができるかと話がありました。
1つ目は、コロナウイルス感染症という病気から周りの人や自分を守るために、手洗い、消毒、マスク着用、3密を避けるという、ほとんどの人が実践していることのおさらいでした。
2つ目は、感染症の不安をどう、コントロールしたらよいかという話でした。いろいろな情報に左右され、いらぬ不安や恐れを感じることにより、正しい判断ができなくなることがあるので気をつけてほしいという内容でした。
3つ目は不安や恐れから病気に対する偏見や差別が生まれてしまいますが、確かな情報をもとに行動するという話でした。また、このような状況の中でも、今やべき事をしっかりやる大切さも伝えられました。
2学期も、コロナと熱中症に細心の注意をはらいながら、子どもたちが楽しい学校生活を送っていきたいと考えています。
学校長の話は、日本赤十字の資料をもとに「コロナ時代をどう生きるか」という内容でした。
新型コロナウイルス感染症は、3つの感染症がつながっているという話でした。ではどうしたら、この3つの感染症から身を守ることができるかと話がありました。
1つ目は、コロナウイルス感染症という病気から周りの人や自分を守るために、手洗い、消毒、マスク着用、3密を避けるという、ほとんどの人が実践していることのおさらいでした。
2つ目は、感染症の不安をどう、コントロールしたらよいかという話でした。いろいろな情報に左右され、いらぬ不安や恐れを感じることにより、正しい判断ができなくなることがあるので気をつけてほしいという内容でした。
3つ目は不安や恐れから病気に対する偏見や差別が生まれてしまいますが、確かな情報をもとに行動するという話でした。また、このような状況の中でも、今やべき事をしっかりやる大切さも伝えられました。
2学期も、コロナと熱中症に細心の注意をはらいながら、子どもたちが楽しい学校生活を送っていきたいと考えています。