令和2年度のトピックス
文部科学大臣メッセージ
9月3日(木)文部科学省から、「学校の新しい生活様式Ver4」が届きました。そこに、「保護者や地域の皆様へ」と題した文部科学大臣メッセージがありましたので、ご紹介します。
(メッセージの内容)
学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。
第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。
そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。
第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。
図工の作品
校庭整備
国語の発表会
そばの実
新しい仲間
集会活動
9月1日(火)昼休みに集会がありました。まず、話の上手な聞き方「あいうえお」の話がありました。次に「防災の日」の話と「ゾーン・フロー体験」の話がありました。続いて、児童会から、「運動会のスローガン募集」の話があり、新型コロナウイルス感染予防のために購入した「大型扇風機」の話がありました。集会の後、運動会で踊る「パプリカ」の練習をしました。
今年度の努力点である「聴くこと、話すことの充実」を充実させるための話でした。
9月1日は「防災の日」ということで、様々な災害に備えるための心構えについての話を聞きました。1923年9月1日に関東大震災が起きたことと、9月は台風が多いことから、9月1日が防災の日に定められたという話も聞きました。
ゾーン・フローとは、自分で夢中になれることを手に入れようという意味で、運動会に向けて、集中力を高めて練習しようと呼びかけました。
児童会からは「運動会のスローガン募集」の話がありました。
新型コロナウイルス感染予防のために、4台の大型扇風機を購入したので、注意して使ってほしいと呼びかけました。
直径60cmの大型扇風機 DVDを見ながら「パプリカ」の練習をしました。
6年生が中心となり、運動会に向けてダンスの練習をしました。
PTA役員会開催
大根の種植え
わかりやすく説明してくださったボランティアの方と真剣に話に耳を傾ける子どもたち
1粒ずつ、丁寧に種をまき、土をかけました。
6年生に教えてもらう1年生 ボランティアの方が見守っています。
ポップコーンの後片付けもやってくださいました。
3名のボランティアの方の指導により、正しい大根の種植え方を学ぶことができました。
お忙しい中、子ども達のために、おいでいただいた3名のボランティアの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
中宮祠小学校との交流学習
校庭も校舎もきれいになりました
きれいになったところをもう1か所紹介します。校舎の西側は雨どいからの雨水がこぼれだし、黒ずんでしまいました。教職員が高圧洗浄機で黒く変色していたところをきれいにしました。校庭とともにご覧になってください。
資源物回収・奉仕作業
資源物回収の後、PTA活動部が中心となり奉仕作業が行われました。地域と一緒のふるさと大運動会は中止となりましたが、学校の運動会のため校庭の整備をしました。環境も整い、運動会への気持ちが高まりました。ご協力ありがとうございました。
職業体験調査終了
特別の教育課程に基づく教育の実施状況の公表等及び報告について
虫に注意
日光市小・中学校における今後の教育活動についての方針について
8月26日(水)日光市教育委員会より通知がありました。本日配付しましたので、ご確認ください。
(通知文の一部)
臨時休業の終了以降、各学校におきましては、感染症対策を講じながら最大限子供たちの健やかな学びを保障することを目指して教育活動に取り組んでまいりました。今後の市内小中学校の教育活動の可否等の方針につきまして、改めて下記のとおりお知らせいたしますので、御理解と御協力をお願いいたします。
記
1 基本的な考え方について
感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、教育活動を継続し、子供の健やかな学びを保障することを基本とします。
協働的な学び合いをはじめとする学校教育の特質を踏まえ、学校ならではの学びを大事にしながら教育活動を進めます。
学校行事(修学旅行、運動会等)についても実施を前提とします。実施に当たっては、教育的な意義や児童生徒の心情等を踏まえ、実施に向けた様々な工夫等について、あらゆる角度から検討します。それでもなお、学校や関連した地域において、感染経路が不明な感染者が増加しているなど、感染症対策が十分行えない等の状況が発生している場合は、やむを得ず中止や延期とすることがあります。(以下省略)
職業体験調査
ひまわり満開
そばが倒れる
小来川小中学校をもっと知ってほしいR2④答え
8月21日(金)の答えです。
③11か所です。各教室、職員室、保健室、パソコン室などです。各教室は、平成30年度に設置されました。特別教室などには設置されていないので、とても暑い日は、各教室を使って学習することがあります。
小来川小中学校をもっと知ってほしいR2④
毎日暑い日が続いていますが、小来川小中学校にはエアコンが設定されているので、快適に学習を進めることができます。では、学校全体でどれくらいの場所に設置されているでしょうか。
① 1か所
② 6か所
③11か所
④16か所
答えは、8月24日(月)に発表します。
そばの花満開
麻しん及び風しんの定期接種対象者に対する積極的な勧奨等について
(通知文より)
今年3月から5月にかけ、新型コロナウイルス感染症の発生や、それに伴う外出自粛要請等にともない、麻しん及び風しんの定期接種(第2期)の接種者数の減少がみられており、児童のうち来年度就学予定の者や小学校第1学年の者に、接種を受けていない者が多く含まれることが懸念されます。このため、麻しん及び風しんのまん延予防の観点から、定期接種の積極的な接種勧奨を行うことが、本年は特に重要です。
また、現在、市町村の判断により、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い接種機会を逸した者については、接種期間を延長する特例措置をとることができることとなっており、該当する場合には、小学校第1学年の者が麻しん及び風しんの定期接種(第2期)を接種できる取り扱い(以下「特例措置」という。)がなされています。
暑い日の給食スタイル
第2学期始業式
学校長の話は、日本赤十字の資料をもとに「コロナ時代をどう生きるか」という内容でした。
新型コロナウイルス感染症は、3つの感染症がつながっているという話でした。ではどうしたら、この3つの感染症から身を守ることができるかと話がありました。
1つ目は、コロナウイルス感染症という病気から周りの人や自分を守るために、手洗い、消毒、マスク着用、3密を避けるという、ほとんどの人が実践していることのおさらいでした。
2つ目は、感染症の不安をどう、コントロールしたらよいかという話でした。いろいろな情報に左右され、いらぬ不安や恐れを感じることにより、正しい判断ができなくなることがあるので気をつけてほしいという内容でした。
3つ目は不安や恐れから病気に対する偏見や差別が生まれてしまいますが、確かな情報をもとに行動するという話でした。また、このような状況の中でも、今やべき事をしっかりやる大切さも伝えられました。
2学期も、コロナと熱中症に細心の注意をはらいながら、子どもたちが楽しい学校生活を送っていきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症に対応した具体的な取組について
夏休みの風景9
セミの抜け殻がたくさんあります。
トンボもたくさんきました。
なかなか咲かなかったあさがおもやっと咲きました。
学校は2学期のスタートを待っています。
夏休みの風景8
夏休みの風景7
夏休みの風景6
夏休みの風景5
木製アルコール消毒台をいただきました
♪素敵な焼印入り♪
日光市からのお知らせ
(市長メッセージ)
日光市内において、感染症に感染された方や、クラスターが発生しました。
まずは、感染された方々に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復を願っています。
また、市民の皆さまにおかれましては、感染の拡大に対し、不安をお感じのことと思います。
感染拡大を防ぐためには、このウイルスに対する正しい知識をしっかりと持ったうえで感染予防対策に取り組むことが重要です。
そのため、今回、新型コロナウイルスを正しく知って正しく防ぐためのチラシを作成しました。
新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる病気です。私たちが戦うべき相手は、人ではなくウイルスです。
ぜひ、このチラシで正しい知識を身に着け、事実に基づかない情報やうわさに惑わされることなく、冷静な判断と行動のもと、感染予防対策を徹底していただきたいと思います。
私たち一人ひとりの努力が、大切な家族や身近な人を守り、お住いの地域を、そして国際観光文化都市日光市を感染から守ります。
市民の皆さま、不安な気持ちに負けず、今、それぞれの立場でできることを行っていきましょう。
夏休みの風景4
夏休みの風景3
夏休みの風景2
夏休みの風景1
1学期終業式
終業式にあたって、ライフキャリア・レインボーの話がありました。
みんなのゆめを先生方は応援する話がありました。
夏休みの過ごし方のついて、気をつけることを児童生徒指導の先生から聞きました。
これで短い1学期が終わり、短い夏休みになります。
不審者対応避難訓練
7月31日(金)日光警察署の協力をいただき、不審者の侵入したときの対応や避難誘導が安全・円滑に行えるようにするため、避難訓練を実施しました。避難訓練の後には、日光警察署の方から、自分の安全の確保について、お話をいただきました。
新型コロナウイルスの感染について
7月31日(金)日光市教育委員会 学校教育課より、下記の内容の通知が届きました。くわしくは配付しました通知をご覧ください。
(通知文)
見出しの件につきまして、日光市に居住する児童生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。なお、濃厚接触者については、調査中です。患者、ご家族、児童・保護者等の人権尊重、個人情報保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。
・当該学校は、7月31日まで休業いたします。なお、校舎内は専門業者により消毒いたしました。
・お子様に対し、咳エチケット等の予防、検温や健康観察等の体調管理を徹底するよう、改めてお願いいたします。加えて、ご家族の健康観察等に、引き続き留意されるようお願いいたします。
大掃除
植樹式
7月30日(木)児童生徒会が中心となって、植樹式が行われました。来年の春には、素敵な花が咲くことを期待しています。
大掃除週間
農園整備
不当な差別や偏見の防止に関する教育長メッセージ
児童生徒の皆さんへ
6月から本格的に授業が再開され、皆さんは、友達や先生方と一緒に過ごす事の楽しさを実感していることと思います。各学校では、「新しい生活様式」を踏まえた活動が行われていますが、一方で現在、栃木県内では新型コロナウイルス感染者数が再び増えており、学校においても感染者が確認されています。校内では、これまでも基本的な感染症対策をしっかり行ってきたところですが、感染が拡大しないよう、より一層こまめな手洗いの徹底等に努めてください。
また、県内においても、新型コロナウイルス感染症を理由とした不当な差別や偏見に苦しんでいる方々がいらっしゃいます。このようなことは、決してあってはなりません。新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。児童生徒の皆さんには、決して差別的な言葉や行動に惑わされることなく、正しい情報に基づいた冷静な行動をとって欲しいと思います。
もし、皆さんの周りに差別や偏見に苦しんでいる人がいたら、学校の先生や大人に伝えてください。自分の心が傷ついた時には、家族や友達、学校の先生にすぐ相談しましょう。
お互いを支え合い、誰もが安心して過ごせる学校をつくっていきましょう。
保護者の皆様へ
6月から本格的に授業が再開され、児童生徒の皆さんは、友達や先生方と一緒に過ごす事の楽しさを実感していることと思います。各学校では、「新しい生活様式」を踏まえた活動が行われておりますが、一方で現在、栃木県内では新型コロナウイルス感染者数が再び増加しており、学校においても感染者が確認されています。校内では、基本的な感染症対策を徹底しているところではありますが、感染リスクをゼロにすることはできません。ご家庭におかれましても、引き続き感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。
また、県内においても、新型コロナウイルス感染症を理由とした不当な差別や偏見に苦しんでいる方々がいらっしゃいます。このようなことは、決してあってはなりません。児童生徒の皆さんには、決して差別的な言動に同調せず、正確な情報に基づいた冷静な行動をとって欲しいと思います。保護者の皆様におかれましては、このことについてぜひご家庭でお子様とともに話し合ってみてください。
もし、お子様が差別や偏見に苦しんでいらっしゃいましたら、家庭だけで悩まず、積極的に学校や関係機関に相談するようにしてください。
お互いを支え合い、誰もが安心して過ごせる学校をつくっていきましょう。
令和2(2020)年7月22日
栃木県教育委員会教育長
クラブ活動(川遊び)
西黒川に下りて行く子どもたち
注意事項を聞く子どもたち
魚の稚魚やオタマジャクシを夢中になってとる子どもたち
今年度はコロナの影響でプールの授業ができなくなったので、短い時間でしたが、水遊びができてとても楽しそうでした。
小来川の大自然の中で遊べるのは、子どもたちにとって幸せなことだと感じました。
30分の活動が終わり、無事帰校することができました。
これで、今年度最後のクラブ活動が終了しました。
新型コロナウイルス感染について
7月27日(月)日光市教育委員会 学校教育課より、下記の内容の通知が届きました。くわしくは配付しました通知をご覧ください。
(通知文)
見出しの件につきまして、日光市に居住する児童生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。なお、濃厚接触者については、調査中です。患者、ご家族、児童・保護者等の人権尊重、個人情報保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。
・当該学校は、7月30日までの4日間休業いたします。なお、校舎内は専門業者により消毒いたします。
・お子様に対し、咳エチケット等の予防、検温や健康観察等の体調管理を徹底するよう、改めてお願いいたします。
そばの芽
テニス
体育館のピアノ
7月21日(火)業者の方が野口小から運んできました。早速、音の様子を確かめました。
クラブ見学
今日は、クラブ見学で来年度の活動に備えて、低学年もお兄さんお姉さんたちとスライム作りを楽しみました。
まず、スライムの作り方の説明を聞きさっそく作り始めました。
担任の先生と最初から参加しスライムを作りました。まず、水50mLに好きな色の絵の具を加え、よくかき混ぜて色水を作ります。
次に、せんたくのり50mLを色水に加えよくかき混ぜます。
次に、2gのホウ砂をはかり取り25mLのお湯に溶かします。上学年が下学年に教えています。
最後に、全てまぜて、よくかき混ぜできあがりです。
本校は人数は少ないですが、全学年が助け合い教え合って楽しく活動しています。
4年手紙投函
7月21日(火)学校の近くの郵便ポストに自分で投函しました。おばあちゃん喜んでくれることでしょう。
そばまき
学校だより「くろかわ」の発行について
喫煙防止教室
「たばこの本当の話」
・タバコが血管を収縮させること
・主流煙と副流煙について
・タールと肺がん、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の関係について
・ニコチン依存症について
・依存症にならないためには、始めから「吸わない」ことが大切
・タバコの含まれる有害成分の数
・タバコは「毒ガス」
・・・等について、様々な資料を提示しながら、わかりやすく説明してくださいました。
映像を見ながら子どもたちは、「えー、やだ。こんなふうになりたくない。」「絶対タバコ吸わない!」と言いながら、講話を聞いていたのが印象的でした。
講話の最後に、「保護者のみなさまへ」というピンク色のプリントを配布させていただきました。この機会に親子でタバコについて話し合う機会をもってみてください。
緑化活動
「ぞうさんチーム」「きりんさんチーム」「くまさんチーム」の3グループに分かれて活動しました。写真の花壇は、どのグループが植えたか想像してみましょう。
小来川小中学校大運動会の実施について
学校の運動会の実施につきましては、下記の点に留意することとしました。
(1) 実施内容や方法(例えば、半日での開催など)の工夫が必要
(2) 児童生徒が近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動については、実施を見合わせる。
(3) 開閉会式での児童生徒の整列、児童生徒による応援、保護者等の参観、児童生徒や保護者が昼食をとる場所等についても、一度に大人数が集まって人が密集しないような工夫をする。
(4) 基本的な感染症対策を徹底する。
そこで、今年度の運動会は半日での実施としたいと考えています。また、雨天での延期を考え、土曜日に実施する方向で調整しています。本日、アンケート用紙を配付しましたので、御意見がありましたらお知らせください。親子で楽しむ種目を設定する予定ですので、御都合のつく保護者の方は、運動会に御参加くださいますようお願いいたします。競技内容につきましては、9月のPTAの会議にてお知らせします。
雨模様
(校庭の様子)
(緑化活動の準備)
移動図書
図書室のかざりつけ
じゃがいもほり
小来川ふるさと大運動会について
避難訓練(地震想定)
7月8日(水)朝から大降りの雨で、避難訓練は延期する予定でしたが、お昼頃には雨が上がり昼休みに予定どおり実施することができました。特に、小学校1年生は初めての避難訓練ということで、避難の仕方をしっかり覚えることができました。
1時25分、地震発生の校内放送で児童生徒が机の下にもぐりました。
避難開始の放送で、担任の先生を先頭に避難しました。
3階からも児童生徒が階段を降り、避難しました。
外に出ると、駆け足で集合場所に向かいました。
すばやく集合できました。
各担任が人数確認し、報告しました。
校長先生からお話を聞きました。
それぞれの場所で災害が起こったとき、どこにでもありえる「危ないこと」をどう避けたらよいかを日頃から考えたり、避難の仕方を学んだりすることの大切さを聞きました。
湿気対策
七夕
(令和元年度の七夕)
新しい英語の授業スタイル
今年度初の授業参観
7月3日(金)授業参観が行われました。どのクラスの児童生徒も保護者の方の前で、進んで授業に取り組んでいました。保護者の方々も子どもたちのがんばる姿や成長した姿を見ることができました。
「見つけたことをしょうかいしよう」と題して生活科の授業を行いました。学校探検をして見つけたことを元気に発表することができました。
保護者のみなさんは、子ども達のユニークでかわいい発表にほほえんでいました。
「1~10の数字を英語で言おう」と題して、映像を見ながら、ボールの数など英語で答えていました。
保護者の皆さんは、きっと、フェイスシールドにびっくりされたことでしょう。
「小川笙船」という題目の道徳の授業を行いました。よりよく生きることの学習でした。さすが高学年。落ち着いた雰囲気で、よりよく生きるためにはどうしたらよいか、じっくり考えていました。
保護者の方は、子どもたちがこれからどのような生き方をするとよいか、思い描きながら参観してくださったことでしょう。
中学生の授業参観の様子は、「続きを読む」をクリックしてください。
「種子ををつくらない植物を知ろう」と題して理科の生物の授業を行いました。コケ・シダ植物の学習でした。
シダ植物の葉の裏面を双眼実体顕微鏡で拡大し、大型テレビで映し出した画像です。丸い胞子のうの中に胞子が入っていることを学習しました。この拡大画像には保護者の方も驚いていました。
「マイライフデザイン」と題して、キャリア教育の人生設計の授業を行いました。自分の思い描く未来の生活をするためには、どのような職業につけばよいのかを考えました。
保護者の方が調べ学習の手伝いをされていました。
お忙しい中、授業参観・学年懇談会にご参加いただきまして、ありがとうございました。これからも、子どもたちのよりよい成長のためにご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
学校林調査のまとめ
学校評議員会・地域教育協議会
学校長あいさつ(学校再開について)
児童・生徒会総会の進行を努める児童会役員
お忙しい中、おいでいただいた7名の地域教育協議会委員さん
挨拶をする生徒会代表と議長
会議の後、授業を参観していただきました。体育の授業をするかわいい小学生
元気よく学級活動に取り組む小学生
学級活動の授業を受けるしっかりものの小学生
理科の授業に熱心に取り組む中学生
地域教育協議会委員の皆様、本日はお世話になりました。今年も小来川小中学校児童・生徒のためによろしくご協力をお願い致します。
7月のスタート
ヤマボウシの花
クラブ活動始まる
6月22日(月)第1回目のクラブが行われました。役員を決め、活動計画を話し合いました。高学年全員が児童会役員とクラブ役員になりました。
6月29日(月)初めてのクラブ活動が行われました。今回は、柔らかいボールを使った野球です。人数が少ないので先生方も2チームに分かれて、楽しみました。
児童も教員もヒットを打とうと真剣に取り組んでいました。
以前本校に勤務された先生が来校され子どもたちは大喜び。いっしょに野球を楽しんでくださいました。
1点を争う好ゲームでしたが、3対5で白チームが勝ちました。
最後に先生方と全員で、記念撮影をしました。
楽しく、充実したクラブ活動でした。いらっしゃった先生のおかげで、より楽しい活動になりました。ありがとうございました。
小来川小中学校をもっと知ってほしいR2③答え
電子基準点は、全国約1,300ヶ所に設置されたGNSS連続観測点です。外観は高さ5mほどのステンレス製で、上の方にGNSS衛星からの電波を受信するアンテナ、内部には受信機と通信用機器等が入っています。 基礎の部分には、電子基準点付属標と呼ばれる金属標が埋設してあり、測量にも利用できるようになっています。
小来川小中学校をもっと知ってほしいR2③
①三角点
②水準点
③電子基準点
④共通点
答えは6月29日に発表します。
新しい音楽の授業スタイル
地震が起きたら
6月25日(木)早朝千葉県沖で大きな地震がありました。このあたりでも時間の長い揺れがありました。通常なら避難訓練が終了している時期ですが、臨時休業があったため、まだ実施できていません。1学期中には実施する予定です。
下記の内容をご確認ください。
〇大きな地震が起こる前に
・避難経路、避難場所を確認しておくことが大切です。
・今まで経験してない事態が起こるのが災害です。起こることを想定して、どう行動するかを考えておきましょう。
〇もし地震が起こったら、強いゆれがきたら、そこからどう身を守るか考えましょう。
・慌てて外にとび出さないようにしましょう。
・窓や壁際から離れましょう。
(割れたり崩れたりの危険性)
・落下物や転倒物がありそうな所から離れましょう。
(落下、転倒の危険性がある場所の確認)
・机の下にもぐり、机の脚をしっかり持ちましょう。
・出口を1カ所以上確保しましょう。
(小さな揺れの時や揺れが収まったときに窓や戸を開けましょう。)
・火を使用していたら消しましょう。
(大きな揺れの時はまず自分の身を守り、揺れが小さくなったら消しましょう。)
普段の備えが大切です。
小来川をもっと知ってほしいR2⑤
風がなくどんより曇った蒸し暑い夜、日が暮れてしばらくすると川や水田の草むらから、ホタルが光る様子が見られます。あっという間に多くのホタルが飛び交ってきます。ホタルが光るのは、おおむね1~2週間程度と言われています。短い成虫時代を精一杯輝いて生きているということです。きれいな川に住むカワニナという貝を食べて成長するため、自然環境のバロメーターにもなっています。いつまでもこの条件が続いていくように祈っています。
放送大学の家庭学習に役立つ番組の放送について
(1)「家族で楽しむ!サイエンス」について
国立研究開発法人科学技術振興機構(サイエンスチャンネルキッズ!)
URL https://sciencechannel.jst.go.jp/kids/
(2)「効果を高める!遠隔学習支援コンテンツ」について
①千葉県教育委員会(千葉テレビ放送ホームページの番組表をご覧ください)
URL https://www.chiba-tv.com/info/detail/34737
②横浜市教育委員会(文部科学省「子供の学び応援YouTube チャンネル」)
URL https://www.youtube.com/channel/UCQYtA77UD170Romito-HC7A
日常の風景
小来川をもっと知ってほしいR2④答え
④瑠璃(るり)です。瑠璃色は、紫みを帯びた濃い青色のことです。薬師堂の丘からの景観は、この里のおおらかさと独特の品位を感じさせるものがあって、それに感銘して和歌を詠まれたそうです。この「小来川」の文字が今日までよびならされてます。
部分日食
(午前中の空の様子)
(日食グラス)
午後5時の様子は続きをご覧ください。
小来川をもっと知ってほしいR2④
湧き出でし 水上清き小来川 真砂も( )の 光をぞ添う
( )には色を表す言葉が入ります。どれでしょうか。
①萌葱(もえぎ)
②琥珀(こはく)
③鶯(うぐいす)
④瑠璃(るり)
学校だより「くろかわ」の発行について
6月18日(木)学校だより「くろかわ」第357号を発行しました。ご覧になってください。
花の苗植え
種から育てたホウセンカ苗の植え替えを行いました。
パンジーが咲き終え、引き抜いた植木鉢やプランターに、マリーゴールドとサルビア苗を植えました。先生から植え方の説明を熱心に聞いていました。
上手に花の苗を植える小学生。
みんな熱心に花の苗を植えることができました。
校庭の校舎前の花壇にも植えました。
最後に、水をたっぷりやって、終了となりました。
子ども達は、これから自分たちで植えた花に囲まれ、伸び伸びと学校生活を送ってくれることでしょう。
梅雨の晴れ間
畑の除草作業と野菜の収穫
走って畑にやってきた小学生は、草取りの仕方を学びました。
楽しく草取りができました。
たくさん草を取りました。
慣れた手つきで草を取りました。
この活動を通して、農業のよさや働くことの大切さを学んでもらえればと思います。
日常の風景
小学校下校時間変更
あじさいの咲く頃
社会科校外学習
学校の、西側から南を通り、東側まで歩いて来ました。まずは、そば畑があり、畑の記号を地図に記入しました。
これは、木彫りのフクロウをあしらった、モニュメントに「ホタルの里」と刻まれていました。このあたりは、子ども達の話によるとホタルがたくさん飛び交っているようです。
ホタルの里から西に進むと、たたき地蔵がありました。このあたりは、水田が広がっており、田の記号を地図に記入しました。
自分の体の悪いところとお地蔵さんの同じ所を小石でたたくと、病気やけがが治る御利益があるそうです。
たたき地蔵から来た道を戻り、宮の下橋を渡り、右手に進むと、かっぱのモニュメントがあり、宮の下湧水と刻まれていました。
地元の方の話によると、この湧水に住んでいる「かじかがえる」のオタマジャクシで、きれいな水でないと住めないそうです。「清流の歌姫」と言われ、とてもきれいな鳴き声です。
このわき水は昔から、地元の人の生活には欠かせない場所で手前から、飲み水として、真ん中は野菜などを洗う場として、奥は、汚れた物を洗う場として利用されてきたそうです。かけてある板は、まな板で、野菜を切るのに使われているそうです。
偶然、地元の方が訪れ、里芋を洗っていました。子ども達と共に、この水で、顔を洗ってみると、とても冷たく暑さが吹き飛んで、心地よかったです。
さらに、宮ノ下湧水から東に進むと、黒川神社があります。まず、神社の記号を記入しました。偶然、地元の方から話を聞くことができました。
こらは現存する鳥居ですが、以前は通りにさらに大きな鳥居があり、昔のバスがくぐれる大きさだったそうです。しかし、昭和24年12月の今市地震により、崩れてしまいました。
その崩れた鳥居の石材を使って造られたのが、子ども達の後ろの灯籠だそうです。
11月3日の文化の日に、例大祭が行われます。例大祭では、日光二荒山神社の神主さんによる祈祷が行われます。
子ども達は、行く先々で出会った方に元気よく挨拶することができていました。この見学でたくさんの地元の方に、様々なことを教えていただき大変勉強になりました。お世話になりました。また、地元の歴史や自然にもふれることができました。
巡回図書
小来川をもっと知ってほしいR2③答え
小来川をもっと知ってほしいR2③
①わさび
②青のり
③クレソン
④レンコン
答えは、6月15日(月)に発表します。
スクールカウンセラー訪問
スクールカウンセラーの先生の次回の訪問日は9月18日(金)を予定しています。