社会科校外学習
6月15日(月)小学生は社会科の校外学習に行ってきました。気温30℃をこえる暑さの中、水筒かた手に、熱心に見学し、メモをとって来ました。今日は、「学校の周りの土地の様子を調べよう。」という学習内容でした。
学校の、西側から南を通り、東側まで歩いて来ました。まずは、そば畑があり、畑の記号を地図に記入しました。
これは、木彫りのフクロウをあしらった、モニュメントに「ホタルの里」と刻まれていました。このあたりは、子ども達の話によるとホタルがたくさん飛び交っているようです。
ホタルの里から西に進むと、たたき地蔵がありました。このあたりは、水田が広がっており、田の記号を地図に記入しました。
自分の体の悪いところとお地蔵さんの同じ所を小石でたたくと、病気やけがが治る御利益があるそうです。
たたき地蔵から来た道を戻り、宮の下橋を渡り、右手に進むと、かっぱのモニュメントがあり、宮の下湧水と刻まれていました。
地元の方の話によると、この湧水に住んでいる「かじかがえる」のオタマジャクシで、きれいな水でないと住めないそうです。「清流の歌姫」と言われ、とてもきれいな鳴き声です。
このわき水は昔から、地元の人の生活には欠かせない場所で手前から、飲み水として、真ん中は野菜などを洗う場として、奥は、汚れた物を洗う場として利用されてきたそうです。かけてある板は、まな板で、野菜を切るのに使われているそうです。
偶然、地元の方が訪れ、里芋を洗っていました。子ども達と共に、この水で、顔を洗ってみると、とても冷たく暑さが吹き飛んで、心地よかったです。
さらに、宮ノ下湧水から東に進むと、黒川神社があります。まず、神社の記号を記入しました。偶然、地元の方から話を聞くことができました。
こらは現存する鳥居ですが、以前は通りにさらに大きな鳥居があり、昔のバスがくぐれる大きさだったそうです。しかし、昭和24年12月の今市地震により、崩れてしまいました。
その崩れた鳥居の石材を使って造られたのが、子ども達の後ろの灯籠だそうです。
11月3日の文化の日に、例大祭が行われます。例大祭では、日光二荒山神社の神主さんによる祈祷が行われます。
子ども達は、行く先々で出会った方に元気よく挨拶することができていました。この見学でたくさんの地元の方に、様々なことを教えていただき大変勉強になりました。お世話になりました。また、地元の歴史や自然にもふれることができました。
学校の、西側から南を通り、東側まで歩いて来ました。まずは、そば畑があり、畑の記号を地図に記入しました。
これは、木彫りのフクロウをあしらった、モニュメントに「ホタルの里」と刻まれていました。このあたりは、子ども達の話によるとホタルがたくさん飛び交っているようです。
ホタルの里から西に進むと、たたき地蔵がありました。このあたりは、水田が広がっており、田の記号を地図に記入しました。
自分の体の悪いところとお地蔵さんの同じ所を小石でたたくと、病気やけがが治る御利益があるそうです。
たたき地蔵から来た道を戻り、宮の下橋を渡り、右手に進むと、かっぱのモニュメントがあり、宮の下湧水と刻まれていました。
地元の方の話によると、この湧水に住んでいる「かじかがえる」のオタマジャクシで、きれいな水でないと住めないそうです。「清流の歌姫」と言われ、とてもきれいな鳴き声です。
このわき水は昔から、地元の人の生活には欠かせない場所で手前から、飲み水として、真ん中は野菜などを洗う場として、奥は、汚れた物を洗う場として利用されてきたそうです。かけてある板は、まな板で、野菜を切るのに使われているそうです。
偶然、地元の方が訪れ、里芋を洗っていました。子ども達と共に、この水で、顔を洗ってみると、とても冷たく暑さが吹き飛んで、心地よかったです。
さらに、宮ノ下湧水から東に進むと、黒川神社があります。まず、神社の記号を記入しました。偶然、地元の方から話を聞くことができました。
こらは現存する鳥居ですが、以前は通りにさらに大きな鳥居があり、昔のバスがくぐれる大きさだったそうです。しかし、昭和24年12月の今市地震により、崩れてしまいました。
その崩れた鳥居の石材を使って造られたのが、子ども達の後ろの灯籠だそうです。
11月3日の文化の日に、例大祭が行われます。例大祭では、日光二荒山神社の神主さんによる祈祷が行われます。
子ども達は、行く先々で出会った方に元気よく挨拶することができていました。この見学でたくさんの地元の方に、様々なことを教えていただき大変勉強になりました。お世話になりました。また、地元の歴史や自然にもふれることができました。