令和2年度のトピックス
持久走月間
11月9日(月)から2週間は、持久走月間です。昼休みに練習が始まりました。5分間自分のペースで走ります。健康観察や準備体操・整理体操に加え、コロナ対策もしっかり行っています。
これを機会に体力向上を目指します。
説明を受けます。
準備体操をしっかり行います。
よーいスタート!
自分のペースで、元気に走っています。
5分間で何周はしれるかな。
先生について行けるかな。
音楽授業風景
11月5日(木)音の特徴を生かして音楽をつくりました♪
木でできた楽器♪
11月6日(金)には、皮をはった楽器♪
そして、金属でできた楽器♪
♪ベストフレンドの即興演奏でした♪
授業の終わりには♪♪♪
校庭にあるイチョウの木の前で、2部合唱しました♪
学校再開ガイドラインの変更について
11月9日(月)から実施します保護者懇談におきまして、学校再開ガイドラインの変更点を記した文書をお渡しします。文書は、お知らせの新型コロナウイルス感染症拡大防止関連文書からもご覧になれます。ご確認ください。
音楽授業風景
11月2日(月)待ちに待った合唱の練習です♪ソーシャルディスタンスを保ちながら実施しています。
この日の1曲目は「思い出のメロディー」(深田じゅんこ作詞 橋本祥路作曲)♪言葉のまとまりを大切に、そして優しく語りかけるように、それぞれの思いを込めて歌いました♪
♪~なつかしい あのメロディー♪~いつまでも 心のときめきを~♪
♪~ 愛の歌~ ♪ ・・・それは人を大切に思うすばらしさ・・・
そして・・・2曲目は 「 星の世界」 を、ア・カペラで ♪歌声が重なる瞬間の美しさを感じながら、気持ちよく歌いました♪
なんと、小鳥たちも合唱に参加してくれて、美しい天使の歌声が小来川に響きわたりました ♪
読書週間(読み聞かせ)
本校では11月2日(月)から6日(金)まで秋の読書週間ということで、子どもたちがじっくり本に親しめるよう、朝の学習の時間に読書をしたり、「読み聞かせ」の時間を設けたりしています。
11月4日(木)お昼休みには、校長先生と教頭先生が読み聞かせをしました。
小学校上学年は、校長先生から「命」に関する3冊(電池が切れるまで、10歳の君に贈る心を強くする26の言葉、生きる)の本を、大切な部分を抜粋して聞きました。
校長先生は、たった一つしかない命の大切さを伝えました。
小学校下学年は、教頭先生が、中山千夏著の「どんなかんじかなあ」を読みました。
主人公の男の子が、目の見えないまりえちゃんがどんな感じなのかと思い、目をつぶったら、たくさんの音が聞こえることに気づきましたという表現から、教頭先生は障がいをもっていることにより、他の機能が研ぎ澄まされることを伝えました。
今回の、読み聞かせにより校長先生と教頭先生が、子どもたちに大切な宝物を送りました。本は心の栄養になることを再確認できました。