2021年12月の記事一覧

　大沢小学校には、季節を感じる飾り物が、素敵に飾られています。職員の皆さんが、飾ってくれました。校舎内が、明るくなりました。子供たちは、ルンルン気分で、12月24日を迎えられそうです。職員の皆さん、ありがとうございました。

　先週「思いやり週間」で作成した「思いやりの木」が、全学年完成し、昇降口に掲示されました。1番多い言葉は「○○ありがとう」でした。その次「○○うれしいです。○○うれしいね。○○うれしいよ。」だと思います。それから「○○がんばってね。○○がんばっているね。」も多いと感じました。

　気持ちは言葉に表れます。だから、言葉はとても大切です。かける言葉一つで気持ちが変わります。相手を思いやる言葉を意識して、一つ一つの言葉を丁寧に使っていきたいです。

　本日、6年生が、邦楽スクールコンサートを実施しました。この授業は、箏や尺八など、我が国伝統の楽器や音楽にふれることによって、伝統の楽器や音楽のよさやすばらしさなどの魅力を感じ取ることを目的としています。また、箏の演奏体験を行うことで、伝統の楽器を演奏する楽しさを味わうことも目的にしています。

　子供たちは、初めての箏演奏体験でしたが、先生方に教えていただきながら、曲を弾けるまで上達していました。先生から「とてもきれいな音でした。」とお褒めの言葉もいただきました。

　この体験が、子供たちの将来に役立つものになればと思います。先生方、ありがとうございました。

　職員玄関の入り口外側に寄せ植えが飾られています。入って右内側には、ポインセチアなどが飾られています。大沢小学校教職員が、飾ってくれました。来校する方々の気持ちが、和らぐことと思います。教職員の「おもてなし」に感謝です。皆さん、ありがとうございました。

　本日の昼休み、表彰の伝達が行われました。写真は1枚ですが、７名の子供たちが、表彰を受けました。

　下校時、「ぼく、こんな大きな賞状もらったのは初めてなんだ。」と一人の男の子が、私に話しかけました。とてもうれしそうでした。私もうれしくなりました。