校長室から
邦楽スクールコンサート
本日、6年生が、邦楽スクールコンサートを実施しました。この授業は、箏や尺八など、我が国伝統の楽器や音楽にふれることによって、伝統の楽器や音楽のよさやすばらしさなどの魅力を感じ取ることを目的としています。また、箏の演奏体験を行うことで、伝統の楽器を演奏する楽しさを味わうことも目的にしています。
子供たちは、初めての箏演奏体験でしたが、先生方に教えていただきながら、曲を弾けるまで上達していました。先生から「とてもきれいな音でした。」とお褒めの言葉もいただきました。
この体験が、子供たちの将来に役立つものになればと思います。先生方、ありがとうございました。
おもてなし
職員玄関の入り口外側に寄せ植えが飾られています。入って右内側には、ポインセチアなどが飾られています。大沢小学校教職員が、飾ってくれました。来校する方々の気持ちが、和らぐことと思います。教職員の「おもてなし」に感謝です。皆さん、ありがとうございました。
表彰の伝達
本日の昼休み、表彰の伝達が行われました。写真は1枚ですが、7名の子供たちが、表彰を受けました。
下校時、「ぼく、こんな大きな賞状もらったのは初めてなんだ。」と一人の男の子が、私に話しかけました。とてもうれしそうでした。私もうれしくなりました。
乳歯が抜けたらどうするの?
保健室前の掲示板に、「世界の子供たちは乳歯が抜けたらどうするの?」の掲示物が掲示されています。保健室の先生が、作成してくださいました。
私が小学生の時、祖母に「上の歯が抜けたら縁の下へ入れる、下の歯が抜けたら屋根へ投げる」と教えられました。掲示物の日本には、だいたい同じようなことが書かれていました。
しかし、ロシアでは「ねずみの巣穴に落とす」のだそうです。スウェーデンでは「寝る前に水を入れたコップに入れておく」のだそうです。ところ変われば、いろいろなだと思いました。
知識は、いろいろなところから得ることができます。すてきな掲示物を作成してくださった先生に感謝です。子供たちには、掲示物をよく読み、新しい知識を得てほしいと思います。
みんなで遊ぼう
本日の昼休み、久しぶりに「みんなで遊ぼう」がありました。あまりにも久しぶりだったので、子供たちは、自分の縦割り班ABCDグループが、よく分からなくなってしまったようでした。そこで、6年生が、ボードで教えてあげていました。よかったです。
いつものとおり「ドッジボール」「ドッジビー」「けいどろ」「氷鬼」「しっぽつかみ」「ヘビ鬼」の6種類の遊びを行っていました。子供たちは、とても楽しそうでした。3学期は、予定どおり実施できるとよいです。
生け花
金田咲子先生とMOA美術文化財団の方が、花を生けてくださいました。私は、学校に花があるだけで、とてもよい気持ちになります。子供たちも、きっとそうだと思います。ありがとうございました。
表彰の伝達
本日、表彰の伝達がありました。たくさんの人たちが、賞状と賞品を受け取りました。よくがんばりました。おめでとうございます。
読み聞かせ
本日、1年生、2年生の読み聞かせがありました。1・2年生は、静かに読み聞かせを聞いていました。
学校支援ボランティア皆さん、毎回、ありがとうございます。
あいさつポスター
思いやり週間、5日目。校舎内に「あいさつポスター」がたくさん掲示されています。企画委員会の子供たちが作成し、掲示してくれました。ポスターを目にすることで、あいさつ意識をもつことができます。あいさつの習慣化につながります。大沢小学校の子供たちは、ポスターのおかげで、たくさんあいさつをする子供に成長するでしょう。企画委員会のみなさん、ありがとうございます。
持久走記録会
本日、持久走記録会が実施されました。昨年までは、杉並木街道の中で、低中高それぞれの距離を決め競争形式で実施していました。今年度は、校庭で、低中高それぞれの時間を決め、その決められた時間で、どれくらいの距離を走ることができるか、という自己目標達成形式で実施しました。
子供たちは、自分の立てた目標に向かって、苦しくても、大変でも、一生懸命走っていました。そんな子供たちを見ることができ、とてもうれしかったです。また、がんばって走っている子供たちに、見ている子供たちが、一生懸命応援をしていました。その光景を見ることができたことも、とてもうれしかったです。子供たちの一生懸命さに「大あっぱれ」です。
子供たちの写真など、詳細は、後日、担当がホームページに掲載します。
人権感覚チェック
思いやり週間、4日目。この思いやり週間中、子供たちは、「人権感覚チェックシート」に○を記入し、自分のことや周りの人のことを考えて生活しているか、自分の人権感覚を確認することになっています。この「人権感覚チェックシート」は、6月の思いやり週間でも実施していて、6月と12月の結果を比べられるようにもなっています。
子供たちの自己評価を確認し、成長しているところを認め、ほめ、勇気づけながら、更なる人権教育を進めていきたいと思います。
家庭教育学級
本日、PTA家庭教育学級が開催されました。内容は、「SDGsのおはなし」と「クリスマスオーナメントづくり」でした。講師は、大沢小学校PTA会長であり、「えがおをつなぐとちぎ木育の会」副会長である中村吉野さんでした。今回は、子供たちの参加もあり、親子で楽しくオーナメントを作成しいていました。中村様、お世話になりました。ありがとうございました。
わっかカフェへようこそ
思いやり週間、3日目。思いやり週間の目的達成のため、全学年でDVD「わっかカフェへようこそ」を視聴しました。このDVDは、ある小さな和カフェのオーナーとカフェを訪れる人たちとの交流を描いたDVDです。子供たちは、このDVD視聴をとおして、人との繋がりや自分にできることを考えました。御家庭でも、子供たちにDVD「わっかカフェへようこそ」の感想を尋ねてみてください。
広報委員会の活動
本日、PTA広報委員会の皆さんが、PTA新聞作成のために集まってくださり、話合いを行いました。お忙しい中、ありがとうございます。PTA新聞を楽しみにしています。
物品の移動と清掃活動
本日、「ダイナム 信頼の森 栃木日光大沢店」さんが、地域貢献の一環として、物品の移動、昇降口、図書室、パソコン室の清掃をしてくださいました。とてもきれいになりました。ありがとうございました。
表彰の伝達
本日、表彰の伝達がありました。子供たちは、表彰されることで、更に成長します。「大沢小学校の子供たちが、いろいろなことで、たくさん表彰されるといいな。」と思っています。
あいさつ運動
思いやり週間、2日目です。この思いやり週間では、企画委員会の子供たちが、毎朝、昇降口にてづくりのたすきを掛け、登校する子供たちに「おはようございます」とあいさつをしています。あいさつは、「つながるため」「元気になるため」「気持ちがよくなるため」と学校だよりに記述しました。企画委員のあいさつは、子供たち同士をつなげ、1日の始まりを気持ちよく、元気に生活する力を与えています。企画委員のみなさん、ありがとうございます。
言葉の重さ
本日から思いやり週間が始まりました。教室の廊下に授業で使用した「ぽかぽか言葉」「とげとげ言葉」が掲示されています。子供たちが書いた言葉を読んで、「こんな言葉を言われたらうれしいな。」「こんな言葉を言われたらいやだな。」と思いました。そして、言葉の重さを感じました。今週は、子供たちにも、言葉の重さを感じてもらいたいです。
家庭科の調理実習
本日、5年生と6年生が、調理実習を行いました。新型コロナウイルス感染予防のため、ずっと実施できなかった料理実習をやっと実施することができました。
子供たちは、とてもうれしそうに調理していました。また、家庭科のめあて、料理方法や手順の紙をよく見ながら調理していました。先生に頼るのではなく、自分たちで調理しようとする気持ちを感じました。
自分たちで作った料理は、特別においしかったと思います。私も、料理を食べさせてもらいました。最高においしかったです。ごちそうさまでした。
リースづくり
本日、1年生が、リースづくりを行いました。学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いいただきました。一人一人個性的な世界に一つしかないリースが出来上がりました。
リースをつくっている子供たちのうれしそうな笑顔が心に残っています。
学校支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。