日光小学校 学校だより
5年史跡めぐり
6月13日(火)5年生が史跡めぐりを行い、輪王寺⇒常行堂⇒大猷院を見学しました。
今回の史跡めぐりのねらいである、「文化財を見学して、その歴史や働きを知る」、「郷土の自然や文化財に興味をもち、大切にする」、「集団で見学する時のきまりを守って、行動する」のとおり、子どもたちは歴史やどのように使われていたのか等を興味津々にしっかりと集中して話を聞いていました。
また、輪王寺から常行堂に移動する際に雨に見舞われましたが、列を崩したり遅れたりせず、5年生全員で集団行動をすることができていました。
事前学習から輪王寺や常行堂、大猷院について、たくさんの情報を収集することができ、当日はとても有意義な時間を過ごすことができ、事後学習においても、史跡めぐりに行ったことで出てきた「なぜ?」に対して調べ学習を行い、さらに知識を深めることができています。
二社一寺の御膝元である日光小だからこそできる体験や学びについて、今後も取り組んでいきたいと思います。
6年生 史跡めぐり
6年生は3度目の史跡めぐりです。
ふるさとボランティアの須藤先生、星野先生、児玉先生を講師にお招きし、学習がスタートしました。
★旧日光小跡です。子どもたちは講師の先生の話をよく聞いて、真剣にメモをしていました。
しかし、このあたりから雨が…
★延命神社・青龍神社
延命神社では、家族の長生きをお願いしました。
青龍神社では、大事な日が晴れの日になることをお願いしました。
すると!お願いをした直後、雨がやみました。みんなのお願いが届いたのかもしれません。
そのあとは、殉死の墓、釈迦堂、落合源七、巴快寛顕彰の碑などに行きました。貴重なお話をたくさん聞くことがで、日光の歴史の深さを感じました。
自分たちが住んでいる日光の魅力を再発見し、日光がますます好きになりました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
★1組
★2組
6年社会科見学
6月15日(木)6年生が、社会科見学を行いました。下野風土記の丘資料館、埋蔵文化センター、琵琶塚古墳を見学しました。また、「勾玉づくり」も体験しました。
子供たちは、見学の「ねらい」である「聞く」「見る」「体験する」を意識し、資料館やセンターの先生の話をしっかり聞き、展示物も真剣に見ていました。日光小学校6年生として、立派な態度でした。また、「勾玉づくりでは、新たな発見もあったようです。
見学後、子供たちは、「社会科見学をとおして、古墳のおもしろさを知りました。これからも歴史にふれていきたいです。」「埴輪にも女性と男性があったり、埴輪は全部笑っていていたり、とてもびっくりしました。」「勾玉づづくりでは、ゆっくり時間をかけて丁寧にできました。」「いろいろなことを学び、普段できない経験をたくさんしました。楽しかったです。」などの感想をもっていました。
この社会科見学で学んだことを、今後の学習に生かしてほしいです。
5年生 史跡めぐり
史跡めぐりは、5年になって初めての校外学習です。
5年生のコースには、ふるさとボランティアの中川先生・額田先生・宮森先生を講師にお招きして、学習がのスタートです。
まずは勝道上人像の前です。
日光開山の祖、その話に興味津々の子どもたち。
熱心にメモをとりながら話を聞いていました。
その後は、常行堂や大猷院を見学しました。
日光に住んでいても行ったことのないと話していた子どもたち。
自分たちの住む日光の魅力を再発見できた様子です。
素晴らしい史跡とその歴史の深さに学びを深め、日光がますます好きになった一日でした。
御協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
2年生 最近の様子
1組の様子
図工の「ひかりのプレゼント」で作った作品を太陽の光を当てて、地面に映る形や色を楽しみました。水たまりに映すととってもきれいでした。光のプレゼントをもらい、とっても楽しんでいました。
2組の様子
算数の学習では、タブレットを使って、自分の考えをまとめ、友達に伝える活動をしました。「10のまとまりをつかう」「10が10こで100だから…」と1年生の時に学んだことを活かして、考えていました。
梅雨に入り、校庭で遊べない日も多いですが、今日は久しぶりの青空。業間や昼休みは元気いっぱい体を動かしています。一輪車の練習をする子、おにごっこをする子、ボール遊びをする子、とっても楽しそうです。子どもたちは汗びっしょり!子どもたちの元気な笑い声が校庭に響いていました。