小林中だより

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小中合同運動会

快晴の空の下で、小林小学校・中学校合同運動会が開催されました。小中の児童生徒が一つになり、競技に、係の仕事に、お互いに助け合い、協力し合いながら活動しました。以下、主な種目だけを掲載しました。

 

        入場行進              小中合同「はじめの一歩」

 

    中学生全員「徒競走」               来賓種目

 

   中学生全員「4色✕3種リレー」      来春入学児童「みんなが一等賞★」

 

    中学生全員「Over Lord」        小学1・2年生「レッツダンス!」

 

   小5・6・中全「全力綱引き」     PTA学年対抗(小123・456・中)玉入れ合戦

 

    小中全「小林和楽踊り」          小3~6・中全「獅子舞体操」

 

  中学生選抜「ファイナルリレー」          全員で記念撮影

2学期始業式

35日間の夏休みが終わり、2学期を迎えました。夏休み中は、総体大会、部活動、平和記念広島派遣事業(2年生2名参加)などがありました。2学期は、小中合同運動会や学校祭、その他様々な行事があります。充実した学校生活になるよう期待します。

 

総体県陸上大会

 29日に総体県陸上大会が開催され、高久歌生人君が1年男子1500mに出場しました。

タイム的には、春の県大会より良く順位は13位でした。


総体地区大会

 21日・22日の2日間、総体地区大会が開催されました。3年生にとっては最後の大会になります。また、バレーボール部は今大会で解散となります。

<バドミントン>

 今年度からできた部のため1年生しかいないため、今大会が初めての大会となります。いい経験になったようです。

 

<ソフトテニス>

 21日に団体戦が行われ惜しいところまでいったのですが、残念ながら敗退してしまいました。22日の個人戦では、2チームが勝ち残りあと一勝で県大会という所まで行きましたが、あと一歩、力が及ばなかったようです。

 

<バレーボール>

 21日に今市中、大沢中、22日に豊岡中、日光東中と対戦しました。春季大会ではマッチポイントまでいきながら逆転負けを喫してしまった豊岡中に、1セット目はとられてしまいましたが、2セット目からは本来の力を発揮し勝利することができました。春の大会の雪辱を果たすことができました。最後の試合の日光東中戦では、1セット目から競り合いましたが、惜敗でした。バレーボール部は今大会で解散となりますが、最後の大会では、3年生6名全員が今までの練習の成果を出すことができ、悔いのない試合ができたようです。

 

 

子ども主体の授業づくり

 学力向上を目指した「子ども主体の授業づくり」のための研究授業を、1年生の国語で実施しました。日光市教育委員会から指導主事の先生を招き、先生方みんなで授業を見学し、授業研究会を実施しました。

 

今、学校では「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて授業改善に取り組んでいます。本校の生徒は意欲的に学習に取り組んでおり、グループ等でのコミュニケーションも十分とりながら学習できているようです。さらに「深い学び」まで実現できるように推進していくことが課題となっています。