小林中だより

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4月25日 避難訓練

 6校時終了後、地震を想定した避難訓練を実施しました。生徒に事前告知はせずに行った避難訓練でしたが、どの生徒も真剣に、慌てずに取り組むことができました。

 校長の講評では、東日本大震災の体験談から「自分の命は自分で守る大切さ」を伝えていました。東日本大震災から14年が経ち、経験していない世代も増えてきています。訓練を通して、自然災害から身を守る術を身に付けられるようにしていきます。

 各御家庭でも、「もし地震が起きたら」ということを想定して、避難場所や防災グッズ等の確認をしていただければと思います。