きぬっ子だより
2年生 お仕事体験へ!
2年生は生活科の学習で、町のお店や働く人について学ぶことをめあてに、2回目の校外学習に行きました。
2グループに分かれて、それぞれ見学させていただきました。
Aグループ【一楽さん】
実際にお土産を選んで、買い物の練習やレジ打ちの仕事を体験させていただきました。
3000円分のお土産を選ぶのは、とても楽しそうでした。
質問コーナーの後には、温泉まんじゅうをいただき、大喜びの子供たちでした。
Aグループ【つるやさん】
子供たちの質問コーナーの後、急遽2階のレストランを見学させていただきました。
とても眺めがよく、大樹の転車台も上から見ることができました。
いただいたゆば乳まんじゅうを、足湯に浸かりながらおいしくいただきました。
Bグループ【はちやさん】
バウムクーヘンの箱作りから箱詰めまで体験させていただきました。
質問コーナーでは、おいしいバウムクーヘンを作る秘密を教えていただきました。
ロックバウムやハチヤバウムもおいしくいただきました。
一楽さん、つるやさん、はちやさん、紅葉シーズンのお忙しい中、2年生のためにお時間をいただき、ありがとうございました。
これから学んだことをしっかりとまとめていきたいと思います。
3年生 「社会科見学」に行きました!
11月12日(火)に「かましん森友店さん」とシクラメン農家の「サンフローリー茉久舞さん」に社会科見学に行ってきました。
かましん森友店では、普段見ることのできないバックヤードを見学させていただきました。子供たちは、初めて見るスーパーのバックヤードに興味津々でした。そして、手際よくお仕事する姿に感動していました。
また、グループごとに野菜や果物の産地調べをしたり、お家の人から頼まれた買い物リストをもとに買い物チャレンジをしました。グループの友達と協力して楽しみながら学習をしていました。
見学後には、全員が手を上げて質問するなど関心の高さが感じられました。
シクラメン農家では、ビニールハウスいっぱいに並んだシクラメンの鉢植えを前に「すごーい!」と目を輝かせていました。
教科書に出ていた機械を間近に見ることができ、学習が深まりました。
お土産にいただいたシクラメンの鉢を学級で育てていきます。
4年 学活 男女の協力
4年生では、養護教諭と「男女の協力」についての授業を行いました。
男女の体つきの変化について詳しく学び、違いを認めながら、お互いを尊重し合うことの重要性を学びました。
授業後には、児童はクラスや学校生活で、より良い人間関係を築くために努めようと、ふりかえることができました!
大人になってからも大切な内容がたくさんあったので、ぜひ生かしていってほしいと思います!
3・4年生体育 Tボール
10月29日(火)1時間目に、体育のTボールの授業を行いました。3年生と4年生の合同で取り組んできたTボールの最後の授業です。
バットでボールを打つのが初めてだった児童も上手に打てるようになりました。全員が活躍できるように、ルールを工夫しながら取り組んできました。
どうすれば点数がとれるのか赤組と白組に分かれて、作戦を考えました。
子供たちが書いたワークシートの振り返りには、「ボールを遠くに飛ばせるようになった。」「作戦が上手くいってうれしかった。」「友達が3点取ったときにナイスバッティング!」と言うことができた。」「ボールを捕るために走る準備をしておくことが大切だと知った。」「Tボールのルールが分かった。」「声を出すことが大切だと思った。」など、多くの学びがありました。
ブロックで取り組むことがチームプレーの楽しさや複雑なルールの理解にもつながります。今後もこのような取り組みを続けていきたいと思います。
1年生 学級活動「きれいな体」
10月25日(金)の学級活動で、養護教諭と「きれいな体」(性教育)を行いました。ねらいは、体を清潔にする目的や方法を理解して実践することや、健康な生活を送るために必要なことを『自分事』として捉え、自分を大切にしようとする気持ちを育み、行動できるようにすることです。
体の汚れやすいところについて考えたり、なぜ、汚れたままではいけないのかを考えたり、トイレの時の拭き方を教わったりしました。子供たちは、真剣に考え、話をしっかり聞き、授業の最後には、これから自分が実践したいことを記入し、発表することができました。1年生の立派な態度に感心するとともに、これからも、『自分を大切にする気持ち』を日常のいろいろな場面で育んでいきたいと思います。
顔や、体の汚れやすいところはどこかな?ふき取って確認してみました!
汚れやすいところって・・・みんな真剣に考え中!
養護教諭から、体を清潔にする大切さやトイレの時の拭き方などの話を聞きました。
黒板がいっぱいになるほど、たくさん意見が出ました。子供たちの話の内容から、ご家庭でも日頃からお話いただいていることが伝わりました。ありがとうございます。ぜひ、今後も、『自分を大切にすること』について、ご家庭で話をしていただければと思います。