きぬっ子だより

きぬっ子だより

避難訓練

 地震発生から火災が起きたという想定で、2校時に避難訓練を実施しました。「お・か・し・も」を合い言葉にして、休み時間中に行いました。避難する途中におしゃべりをしてしまう場面もありましたが、概ね真剣な態度で避難訓練に参加していました。消防署の方から受けた指導を生かして、一人一人の児童が「自分の命は自分で守る」という習慣を身につけてほしいと思います。
 避難訓練後は、各学年毎に緊急車両の見学や放水体験、水消火器の実演や応急手当など多くのことがらを体験できました。最後に体験した煙の中での避難は、全く前が見えずに改めて煙のおそろしさを感じさせてくれrました。
 今日の行事を生かして、安全な生活ができるよう心がけてほしいと思います。
 
  
   救急車見学(1年)       消防車の中身は(2年)      放水体験(3・4年)
 
 
 水消火器を使って(5年)    応急手当の仕方(6年)