きぬっ子だより

きぬっ子だより

卒業間近を感じます

 卒業式が間近に迫ってきたと思わせることは、たくさんあると思います。例えば、お別れの言葉の練習が始まるとか、式歌を練習する声が聞こえるとかです。本校では、これに加えて窓磨きがあります。
 6年生たちに気持ちよく巣立ってもらおうという思いから、労務主事の福田隆男が心を込めて磨き上げてくれるのがこの時期です。ピカピカの窓を見ていると、もうすぐ卒業式だという思いを感じます。当日はよい天気のもと、34名の卒業生を送り出せたらと思います。
 
            
      職人技で磨きます          きれいになった窓からは高原山も一望
 
              
                  窓の四隅まで汚れを見逃しません