きぬっ子だより

きぬっ子だより

卒業式

 平成26年度卒業式が本日行われました。来賓・保護者の皆様を多数お迎えし、盛大に挙行できたことは大きな喜びです。34名の卒業生を気持ちよく送り出そうと、在校生たちは準備や練習に真剣に取り組んでくれました。その甲斐あって、今日の式は厳粛な中にも温かみを感じさせてくれました。
 巣立ってゆく34名の卒業生は、自信と誇りを持ってこれからもがんばっていってくれることを願っています。保護者の皆様誠におめでとうございます。また、ご来賓の皆様や地域の皆様本日までどうもありがとうございました。
    
        卒業生入場                  在校生お別れの言葉
 
    
      卒業生お別れの言葉          卒業生退場 一礼して式場を去りました
 
    
  花のアーチを作り卒業生を見送りました  保護者の方も見送ってくださいました
 
 
       この笑顔いつまでも絵文字:笑顔

卒業奉仕作業

 卒業式を目前に控えた6年生が感謝の気持ちを表す意味で、児童昇降口と職員玄関の清掃をしてくれました。大きく2つのグループに分かれた後、それぞれの分担箇所をきれいにしてくれました。普段の清掃ではできないくつ入れも、砂やほこりをとってきれいにしてくれました。本当にありがとうございます。おかげさまで、気持ちよく使う事ができます。
   
   職員玄関をきれいにしてくれました       隅々のほこりも取ってくれました
 
   
 下級生のことを考えてきれいにしています       本当にありがとうございます

藤原地域で不審者(注意)

 3月13日(金)藤原地域にて部活動帰りの女子中学生が、不審者に遭遇する事件が発生しました。幸い、ケガはありませんでしたが近くでこのような事件が起きたことは、私たちも十分に気をつけなければならないと思います。
 本校でも決して人ごとではなく、改めて家庭・地域・学校とで協力し児童の安全を確保していかなければと考えました。皆様方のご協力切にお願いいたします。
 
  詳細についてはこちらをご覧ください 
                 → 児童の安全のために.pdf


卒業式予行

 卒業式予行を行いました。2時間目から始め本番と同様に進行しました。緊張した面もちで入場した六年生は、とても立派な態度で一人ひとりの自覚の高さを感じさせてくれました。
 また、在校生たちも証書授与の時には、集中し34名の授与をしっかり見ていました。卒業式の山場の一つにお別れの言葉があります。代表児童や全体での言葉は聞き取りやすく、事前の指導がしっかり行き届いていました。
 放課後の反省会では、よりよくするための話合いを行い当日に備えます。心に残る式になるようしっかりやりたいと思います。
 
   
        卒業証書授与            在校生と向かい合ってのお別れの言葉
 
 
  万感の思いを込めたお別れの言葉

藤原中学校卒業式

 藤原中学校卒業式に参加しました。小学校とは違い、返事の声は低く送辞と答辞のお別れです。送辞では、卒業する先輩たちへの感謝の言葉と夢の実現を願う気持ちがいっぱいでした。送辞の最後は「栄光への架け橋」を在校生で合唱してくれました。感極まった卒業生は目頭を押さえ、涙をこらえている姿に心を強く打たれました。
 さて、答辞です。今まであたりまえのように思っていた、級友との学び・先生方とのふれあい・登下校の風景等、これらが明日からあたりまえではなくなる。このようにあたりまえと考えていたことが、とても大切な物であったことに改めて気づいた。とのことでした。そして、結びには「しかし、振り返ることなく自分の道を歩みます」との決意の言葉を披露してくれました。とても感動的な式に立ち会えたことに感謝します。
 卒業生たちの前途に、
   成長させてくれるほどよい試練と大きな大きな幸せがあることを祈っています。絵文字:笑顔 絵文字:泣く
 
                                               絵文字:晴れ 絵文字:大雨