学校からのお知らせ

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夏休みボランティア活動

 8月5日(水)稲荷町地区生徒会は、夏休みのボランティア活動として、地域にある稲荷町防災公園のゴミ拾いを行いました。活動に先立ち、地区生徒会長から作業工程等の説明があり、その後、ローラー作戦、散開作戦と展開し、公園内をきれいにしました。マスクの着用や作業後の除菌など、コロナ対策もバッチリです。
 担当教師も加わりましたが、まさに生徒たちによる自主的・自治的な活動でした。稲荷町地区の生徒の皆さん、お疲れ様でした。
  
 

校内研究授業③

 7月30日(木)校内研究授業③を行いました。教科は3年生の理科。めあては「酸とアルカリの反応から何ができるか、実験から考え説明しよう」です。
 これまでの学習から予想を立て、実験を始めました。毎日雨続きで、湿度がとても高いです。そこで、中和された溶液を乾燥させるところでは、ファンヒーターをめいっぱい稼働させました。生徒たちは顕微鏡をのぞき込んだり、他の班の考えをのぞき込んだり(情報共有です)しながら、自分の考えをまとめていました。
 明日で今学期も終わろうという時に、2日続けての研究授業、なんて熱心なんでしょうか。
   

教職員も勉強しました

 7月29日(水)職員研修として、(有)文賞堂の職員の方を講師に招き、「eライブラリ講習会」を行いました。PC室に全員が手指消毒をして入室し、講師の説明やeアドバンスの動画を視聴しながら、様々な機能を実際に操作し、確認しました。
 生徒の皆さん、今は普段の学習に忙しいかもしれませんが、どうでしょう、夏休みとかやってみますか?それともゆっくり休みたいですか~?

校内研究授業②

 7月29日(水)校内研究授業②を行いました。教科は2年生数学。めあては「方程式を利用して問題を解くよさを考えよう」でした。文章題を1次方程式と連立方程式で解き、どちらの解き方がよりよいか考えました。やや応用的な内容でしたが、少しずつ「連立方程式を使った方が簡単だね」という声も聞こえてきました。
 授業の後は、数学科の校長、教頭、そして授業者でしっかりと振り返りを行いました。「深い学びの実感」の実現に努めていきます。
 
 

交流戦最終週

 7月23日(木)日光地区交流戦として、卓球、バスケットボール、バレーボールが行われました。室内競技ではありますが、どの会場でも手指や器具の消毒、換気、チーム数や入場者の制限など感染対策をしっかりと施していました。そして、これまでの競技と同様に、試合そのものを楽しんだり、他校の仲間と交流したりする様子が見られました。
 夏の部活動に所属する3年生の皆さん、お疲れ様でした。これまでの努力をこれからの力に変えて次の目標に向かってください。
 そして、さまざまな工夫をしながら交流戦を企画してくださった各競技の顧問の皆様、本当にありがとうございました。