轟小だより

学校 7/5 お茶会 児童感想

 

鉛筆来てくれた人たちに、お茶を点てたり、お菓子を渡したり、「和敬清寂」を言ったりして、練習の成果を出してがんばりました。緊張して失敗した部分もあったけど、クラスのペアの人と協力してやることができました。本番は、練習とは違って全然雰囲気が違うので緊張したけど、自分なりにがんばることができました。

 これから、家でお茶を点ててみたり、和敬清寂を唱えてみたり、習ったことを生活でも使えるように意識していきたいです。

 

鉛筆練習どおりにうまくいかない部分もあったけど、楽しかったし、この5日間でいろんなことが学べたので茶道に興味が持てました。お茶を点てるとき練習では自分だけじゃ泡がうまくたたなかったけど、本番ではきれいにできたので嬉しかったです。またコツもつかめました。

 これから、「和敬清寂」に書いてあったことを日頃から意識したいなと思ったり、時には心落ち着かせることも大事なんだなと思ったりしました。

 

鉛筆本番は、お茶の点て方が練習より上手にできた。これからは和敬清寂を意識して過ごしたい。

 

鉛筆今日は茶道の本番でした。先生やお弟子さん、お家の人、校長先生教頭先生が見守る中、お茶を運んだりお菓子を運んだりしました。先生が言っていた、木曜日よりも出来ていなかったところがあってから後、みんな言われなくても自分たちで行動したり動いたりできたところが良かったです。

 今日学んだことは、まず、お茶の飲み方です。茶道でも飲み方は同じだと思っていたけど、一つ一つ理由があって、細かい手順がたくさんある事が知れました。そして和敬清寂は、最初、どんな意味があるか知らなかったけど、だんだん読んでいくうちに意味がわかってきて良かったです。

 

鉛筆自分たちが点てたお茶を大人の人が美味しそうに飲んでくれて嬉しかった。茶道はいろいろな意味があって、お茶の渡し方、もらい方、お碗の下げ方、お茶の点て方、お菓子の渡し方などたくさんのことが分かった。

 

鉛筆親の前でやったから緊張した。お茶を点てるのも練習したから上手になったと思う。班の人と協力してできた。お茶は日本の伝統文化であるから、家でも家族の人にお茶を点てたりしたい。お茶についてもっと歴史などを学んでみたい。