轟小だより

学校 11/1 学習成果発表会

今日は、学習成果発表会が開催されました。

開会は、全校合唱「ビリーブ」です。

続いて4~6年生による「和太鼓演奏」です。

短時間で仕上げたとは思えない堂々とした演奏でした。

 

いよいよ学年の発表です。

①4年生「日本全国ご当地グルメ」「オリオン座の伝説」

社会や理科で興味深く調べたことを、物語風に演じながら発表しました。

 

②5年生「注文の多い料理店~物語のおもしろさを解説しよう」

国語の教材である「注文の多い料理店」について、おもしろさを伝えるというストーリーを構成し、発表しました。参観者からは、改めて読んでみたくなったという感想もありました。

 

③2年生「ニャーゴ!」

授業中、何度も何度も練習した音読をもとに、役割分担して演劇風に発表しました。自信たっぷりできました。

 

④3年生「日光のしぜん」

日光について学習したことを一人一人がタブレットにまとめて発表しました。写真や動画なども使い、わかりやすかったです。

 

⑤1年生「たべもの いきもの とどろくのもの」

1年生もタブレットを使いこなし発表しました。国語の作文、音楽の演奏、生活科の生き物調べなど、習得したことを全部活用して元気よく発表しました。

 

⑥6年生「どうした信長 どうしよう秀吉 どうする家康」

最後の学習発表会は戦国時代について学習したことを発表しました。演技やクイズなど発表スタイルを工夫したので、低学年の子どもたちも楽しく参観しました。

 

閉会には、学校運営協議会の委員さんからも感想をいただきました。たくさんの方々が、最後まで温かく参観してくださいました。

 

どの学年も手法を凝らして工夫した発表ができました。

発表会が滞りなく進められた背景には、様々な係活動をこなす児童の皆さんの責任ある行動がありました。途中、視聴覚機器が動かなくなるハプニングがありましたが、待っている間を使って、進行係が楽しいレクリエーションをしてくれたのも頼もしい限りでした。

 

校舎内には、地域の方々がお寄せいただいたすばらしい作品が飾られ、3年ぶりに「地域ギャラリー」を復活させることができました。ありがとうございました。