稲の観察日記
5月13日に全児童で田植えをしたときの苗がすくすくと育っています。その後の稲の生長の様子を、現在5年生が観察を行っています。
稲と田んぼ、そして周りの動植物の様子を御報告します。
<5月25日>
・稲は約14cmの大きさになりました。田んぼ全体を見渡すと、稲はまだまだ小さいです。
・田んぼにはタンポポやシロツメグサ、ヘビイチゴ、他にも黄色や白の小さな花が見られました。
<6月17日>
・稲の大きさは約23cm。田んぼ全体を見渡すと、緑の割合が多くなってきました。
・田んぼの中にはアマガエルやトウキョウダルマガエル(トノサマガエルはこの辺りにはいないらしいです)などのカエルやおたまじゃくしがいました。 そして、なんとヘビを発見!田んぼの中を悠々と泳いでいました。(写真 2番目)また、別のヘビが巣に戻っていく様子も観察できました。(写真3番目)子供たちはヘビの姿に大興奮でした。
<7月2日>
・稲の大きさは約40cm。ずいぶん大きくなってきました。田んぼ全体を見ても、もうすっかり緑色です。
・観察をしていると、またまたヘビを発見!ヘビも子供たちに恐れをなし、切り株の中に逃げ込んでしまいました。(写真 2番目)
稲の観察よりもヘビ探しに夢中になっていると、今度はヘビの抜け殻を発見!!子供たちも大喜びでした。