下原小日記

下原小学校日記(令和6年度)

1/9 砂遊び場開設

本校には、休み時間に外で元気よく遊ぶ子がたくさんいます。

特に、サッカーや追いかけっこが人気ですが、一方で、そうした遊びが苦手な子もいます。

そこで、遊びの選択肢を増やすため、校庭整備用の砂を遊び場として本日から開放することにしました。

さっそく下級生を中心に、プラスチックのスコップでトンネルを掘るなどの姿が見られました。

1/8 第3学期スタート!

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

 本日、第3学期がスタートしました。

 とても寒いため、始業式は第2校時終了後に行うこととし、体育館を温めています。

 その間、子どもたちは宿題等の提出をしたり、3学期のめあてを立てたりしています。

 1年間のまとめとして、実りある3学期にしていきたいと思います。

 本年もよろしくお願いいたします。

12/25 第2学期終業式

 本日をもって、第2学期が終了しました。

 8月末の始業式からの約4か月で、季節が晩夏から冬へと移り変わる中、運動会・学習発表会・各学年の校外学習など、様々な活動を通じて子どもたちに大きな成長が見られました。

 児童アンケートや標準心理検査の結果を見ましても、「学校が楽しい」「自分のクラスは居心地が良い」と感じている児童の割合が、昨年度から回を追うごとに増加してきています。

 改めまして、保護者・地域の皆様のご協力に感謝申し上げます。

 子どもたちには、楽しく、元気に冬休みを過ごし、希望あふれる新年を迎えてほしいと願っています。

 

12/19 性に関する指導(2年生)

 助産師の大塚和代先生に「ぼく・わたしのたん生」と題して、性に関するご指導をいただきました。

 生命のはじまりから、赤ちゃんが生まれるまでや赤ちゃんが誕生する時の家族の思いなどについて、模型や紙芝居などを用いて分かりやすくお話していただきました。

 助産師として数多くの出産に立ち会ってきて、人が生まれたときに初めてふれる言葉は、ほとんどが「ありがとう」か「おめでとう」だそうです。

 奇跡的な確率で授かった生命、祝福されて生まれてきた自分、そして友達を大切にしてほしいと思います。

 お忙しい中ご参加いただき、お子様にメッセージをお寄せくださった保護者の皆様、ありがとうございました。