2021年12月の記事一覧
木材加工(中学校技術)
中学1年生の技術では、木材加工を学習しています。
さしがねで寸法を正確に測り、けがき線を上手に引いていました。
先生の指示のもと、木目にあわせて、両刃のこぎりを使っていました。
曲線は糸のこで切り、ベルトサンダーで滑らかに仕上げていました。
かんなの使い方を先生から教えてもらいながら、こばをきれいに整えていきます。
組み立てる前に、先生に確認してもらい、接合面を調整していきます。
きりで釘穴をあけ、げんのうで釘を打ち、ていねいに組み立てていました。
それぞれの子どもたちが創意工夫をして、さまざまなデザインの作品を製作しています。
林業の町としても栄えた小来川。その伝統や技術が引き継がれているように感じました。
完成が楽しみです。