令和3年度のトピックス
クラブ活動(プラとんぼ作り)
令和4年2月8日(火)
今日は、クラブ活動でプラとんぼを作りました。来年度に向けて2年生も参加しました。
材料は、プラスチック・型紙・竹・ナイロンビーズです。
まず最初に、教頭先生からプラとんぼの作り方について説明して頂きました。
①プラスチックに型をネームペンでうつします。
②型をはさみで切ります。
④教頭先生に、穴を開けてもらいます。
⑤ナイロンビーズを先端に取り付け、羽の部分を折り曲げて完成です。
人それぞれ、曲げ方を工夫し、長時間飛ばせるように試行錯誤していました。
高学年が低学年に飛ばし方を教えていました。
最後は全員で「いっせーいの」の合図で飛ばしました。
みんな、工夫しながら一生懸命に活動していました。
クラブ活動を通し、仲間と協力することの大切さや最後まで諦めないで挑戦すること、共に楽しむことを学びました。
今後の生活でも、ぜひ生かして欲しいと思います。
給食へのイチゴ提供
JAグループ栃木様から、学校給食にいちごを提供していただきました。
子どもたちは、とちぎの甘いいちごを、喜んでいただきました。
子どもたちと、栃木県は生産量が、53年連続日本一であることや「スカイベリー」「とちあいか」「ミルキーベリー」など、いちご王国が誇る様々ないちごたちのお話をしていきたいと思います。
甘くておいしいいちごを御提供いただき、ありがとうございます。
ちなみに、本日の八宝菜は、学校で育てているハクサイを使用しています。
こちらも、寒さに耐えて、甘みが増していて、おいしくいただくことができました。
心肺蘇生法(実習)
2月2日と4日に、中学校の保健体育の授業で心肺蘇生法の実習を実施しました。
傷病者発見からどのような手順を踏めばよいのかを確認し、学校に設置してあるAEDの場所を確認することからスタートしました。
最初はなかなかスムーズに救命処置ができませんでしたが、ペアでアドバイスをしながら練習していくことで、少しずつスムーズにできるようになっていきました。
実習をしていると、「胸骨圧迫は簡単そうだったけど、意外と疲れる。」「AEDを使う時、少し焦ってしまう。」という声が聞こえてきました。
1人で救命処置を行う3年生の姿はとても立派でした。
今回の実習を通して、命の大切さや命を救うために冷静かつ迅速に判断・行動することの重要性を学ぶことができたと思います。授業で学んだことを生かして、命のリレーをつなぐために、自分たちができることを考えて行動できるようになってほしいと思います。
飛び出し注意 看板の設置
「飛び出し注意」の看板を設置しました。
労務員さんの手作りです。
通行の際は、児童生徒等に気をつけて、徐行運転、一時停止、駐車などをお願いいたします。
なわとび練習
業間休みに、なわとびの練習をがんばっています。
練習台が順番待ちになっています。
大人気の練習台で、技能アップと体力アップを目指して、一人一人がんばっています。
なわとび記録会が楽しみです。
令和4年度入学者説明会を行いました。
令和4年度に、お子様が小学校に入学予定の保護者の皆様を対象に説明会を実施しました。
入学前の準備や入学式についての御案内などをさせていただきました。
校舎内で育てているパンジーが花を咲かせています。
春はそこまで来ています。
職員、児童生徒一同、御入学を心からお待ちしています。
授業参観に向けて(小学校)
2月18日(金)の授業参観に向けて、子どもたちは準備を始めています。
先週の学級活動で話し合った内容をもとに活動をすすめます。
発表するダンスの練習中です。
映像などから、1年間を振り返っています。
1年間の思い出のスナップ映像へのコメントを考えているところです。
子どもたちは、一人一人が一生懸命に取り組んでいます。
子どもたちのがんばりを保護者皆様に、直接見ていただけることを楽しみにしています。
性に関する授業の実施
中学校3年生で「性に関する授業」を行いました。
「思春期の性と生」と題して助産師の先生を講師としてお招きして実施しました。
子どもたちは、命の大切さに気づき、今後の自分自身の生活や生き方の参考にすることができた思います。
貴重な御講話をいただきありがとうございました。
なわとび用練習台の製作
1月31日(月)から校内なわとび週間が始まっています。2月14日(月)には記録会を行います。
労務員の方に手作りの練習台を製作していただきました。
とても立派な練習台ができあがりました。
子どもたちの練習で、これまで以上に熱が入りそうです。
学校給食への地元産乾しいたけ無償提供について
栃木県特用林産協会日光支部様から、地元食材の乾しいたけを無償提供していただきました。
2月の学校給食地産地消週間のメニューである「ワンタンスープ」などで使用させていただきます。子どもたちが、地元食材に関心を深めるきっかけになればと思います。
御提供ありがとうございました。