校長室から
子供たちは元気です
1月14日(木)栃木県に「緊急事態宣言」が発令されました。「時間、県内外を問わず、不要不急の外出自粛」が要請されました。学校も教育活動を停止したり、延期したり、中止したりしています。「これから学校はどうなるんだろう」そんな不安がありました。
しかし、「緊急事態宣言」発令されても、子供たちは、元気に学校で過ごしています。今日の昼休みは、委員会活動を行ったり、外で楽しく遊んだりしました。子供たちの様子を見て、「子供たちって、すごいな。なんとか子供たちの教育活動を守らなくてはいけないな。」と思いました。また「感染予防をしっかり行わなくてはいけないな。」とも思いました。
学校は、子供たちが登校することで成り立っています。子供たちが、登校しているならば、学校は、「できない」とあきらめるのではなく、「できること」を工夫して実施していかなければなりません。
今、更に一人一人が感染予防に取り組むことの大切さを感じています。新型コロナウイルス感染症がこれ以上広がらず、一日も早く終息してくれることを願うばかりです。
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